ちょうど一年前の写真である。私はこんな風な長く真っ直ぐに延びた道が好きだ。この道の先は何があるのだろう、どんな風景が広がっているのだろう、どんな人が住んで、どんな暮らしをしているのだろう、そんなことを想像する。
先が見えない時代だからこそ、何かを信じられるようなものを求めたい気持ちも強いのだ。
現実はあまりにも冴えないことが多いが、かすかでも人を信じたい。
先が見えない時代だからこそ、何かを信じられるようなものを求めたい気持ちも強いのだ。
現実はあまりにも冴えないことが多いが、かすかでも人を信じたい。
「歩く人が多くなればそれが道になるのだ」将棋の定跡であり、人の生きる姿勢にもつなっがっているような気がします。
でも悪い道もできてしまう恐れもありますね・・
真っ直ぐな道がいいですね。
自分が人を信じる気持ちは、裏切りたくないと思う・・けれども
源さんとトビオは、にらみ合いが続いている状態で長期戦ですね。プライドの高いトビオがちょっかいを出して、真面目な源さんが振り払う状況ですね。
懲りないトビオと意固地な源さん。ふたりとも、私の持っている内面と似ているようでもあります。