森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

2007,10,18 大阪府民牧場

2014-10-21 07:41:59 | 過去の写真
 大阪府民牧場が閉園してから、能勢の方に行くことが減ってしまった。動物に会いに行くことがどれだけ癒されていたか‥つくづく思う。

 平和な光景を探すのが私が写真を撮る大きな楽しみなのだとわかってきた‥

 失ってわかることがこれからも増えていくような気がする・・
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1 コメント

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同感です (反べぇ)
2014-10-29 20:14:48
自然界の生き物たちにしても、普段当たり前に思ってとくに意識もしてないのが(あるいは人によっては平気で殺したりもしてて)、やがて姿見かけなくなった時に初めて、彼らが居てくれた頃のことが懐かしくなったり、ありがたみのようなのを思い出したりして、後悔しますよね。
(親・家族・友人等にしても同じですが)

私事では二年ほど前にようやく庭・畑付きの小さい戸建に住むことでき、もちろん農薬等一切使わず、害虫といえどよほど極端な被害にならない限りは見かけても放置して共存するようにしているおかげで、毎日いろんな虫たちを自宅に居ながらにして見ることでき、単に作物だけでなくそっちもすごく楽しく、日々癒してもらってます♪

アメリカ先住民(インディアン)のことわざに、
「すべての木を切り倒し、すべての川を汚し、すべての魚を取り尽くしてから、やっとあなたは気がつくことになる。お金は食べれないことに」
というのがあるようですが、これも似たような意味ですよね。

もう一つ、私の好きなイルカさんの唄にも、そういう生き物や自然を大切に、というような内容のが非常に多くって、たとえば「風にのせて」では、
「風にゆれてる花が 君には、見えますか?
見ようとしなければ、 何も見えはしないのです。
急ぎ足で通り過ぎて 行くなんて、
君にも知ってほしいな、心のとびらをあけて。」
というようなのもあり、つくづくそう思います。

現代人はなかなかそういう心のゆとりを持たない人がほとんどですが、ただ散歩等するだけでなく、周囲に目をやりながら歩いてると、いろんな発見があったり、花以外にも食べられる野草や野菜、キノコなど、虫や鳥、動物など、嬉しい出会いがいっぱいですね♪
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