森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

雲南の子どもたち

2007-03-17 21:01:03 | 日々の写真
  どこかで見たことがあるような子どもが揃った。顔が汚れていても、服が汚くても、元気ならいいじゃないか。そんな写真である。
 昔がよかったなどとは言うまい。これからが大事なのだ。子どもは親や大人の姿を見て育つ。大人は頭でっかちになって、何も、誰も、見ないので、もう育たないのだろうなあ。偉い人ほど・・。人間偉くなったらおしまいだ。
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4 コメント

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灰色のなかの原色 (浪速トラ吉)
2007-03-18 13:19:20
淡い中間的な色彩の画ですね。私は輪郭のはっきりした色彩は嫌いなのです。人間関係でもいつからか灰色の距離間。
でも幼き子供には、その灰色の中にあってそのままの原色のはっきりした輪郭を見て、回顧し動かされ、癒されるのです。
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どろんこ顔 (内藤武美)
2007-03-18 18:38:32
ほんとうにどろんこ顔ですね、手も汚れていて。顔の表情もよくてこちらまで癒される写真です。
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浪速のトラ吉様 (モリノブ)
2007-03-19 12:30:27
 まるで演出したような子どもの素顔ですが、土地柄やお国柄が出ているのかもしれません。灰色の距離感、何となくわかります。
 子どもは大人の社会の鏡ですね。
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内藤武美様 (モリノブ)
2007-03-19 12:32:04
 見事な汚れ具合で、そのまま映画のシーンみたいです。「昭和の子どもたち」という題名でしょうか。
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