第71回神戸新聞杯(GⅡ)の観戦会に招かれて阪神競馬場に向かう。9月10日の「秋の将棋ひろば」に次いでの参戦?である。昨晩から予想していたが、結局考えるほど迷う競馬予想システムに陥るのだ。「何も考えていない時期の方が万馬券をゲットしていたねえ」妻に言われてハッとする。馬が可愛く見えてくると、勝ち負けよりも元気で走りぬいてくれたらいいのだ…馬主でもないのにそういう気分になる。
雲がかすかにしかない青空が澄み渡っている。競馬日和だ。
雨の日も 晴れの日も 馬走る これは私の名句だ?
交歓会に出て、そこでいただいたビールが美味しかった。
メインの神戸新聞杯のパドックに連れて行ってもらう。まじかなので馬の息吹が伝わりリアルである。
サトノダイヤモンドの子どもは当然ながら応援する。今日絶好調の川田騎手。
サヴォーナが2着に入り馬券は散ったが、池添騎手、見事な走りだった。
武騎手の馬は当然ながら抑えていたが…ファントムシーフ2番人気の貫録。
神戸新聞杯のスタート。
ゴール前の疾走、3番サトノグランツはまだ姿は見えないがここから本領発揮。
交歓会で当たっていただいた、リバティアイランドの縫いぐるみ。
景品のこの目覚ましが素晴らしい。G1ホース勢ぞろいで朝起きるのだ!