こども土曜コース月2回で10:00~12:00、日程は子ども教室の部屋Ⅱ参照して下さい。見学可。

この日は西田三段と私が指導対局を受け持っていた。三面指しで駒落ちの手合いも段級で決めている。三枚落ち、五枚落ち、七枚落ちも採用しているのが特徴だ。また子ども同士の対戦でも下の級だと3級差まで平手も採用している。
持ち時間は5級までが5分切れ30秒、5級以上は10分切れ30秒、指導対局はすべて10分切れ30秒だが、有段者の昇級試験では15分切れ30秒である。みおちろん指導側も同じ持ち時間である。

将棋教室が終わると子どもたちに「ハイ、サヨナラー」と言うのが金太郎の得意のセリフである。その意図は?(早く帰ってよ、そしたら遊べるから‥)なのである?