森信雄の写真あれこれ

日々の生活や散歩、旅の写真を掲載しながら、あれこれ思いを語ります。

雲南の旅

2011-09-09 11:02:49 | 旅の写真 外国篇
 大理あたりの写真だと思う。はにかみながらも我々を意識している表情が雲南らしい。
 旅をしていても人との瞬間の出会いが面白い。一期一会の写真なのである。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麗江 馬の写真

2011-08-18 07:40:31 | 旅の写真 外国篇
 中国の麗江に行ったときの写真で、街中を馬が歩いている・・私の子どものころは日本でもときどきこういう風景が見られたものだ。
 暮らしの中のいい風景は、便利になるほど壊れていく・・何がいいとか悪いでなくて、人の心に影響されるものかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国の三江にて

2011-08-15 10:29:22 | 旅の写真 外国篇
 中国、雲南の三江に「風雨橋」への旅のひとコマである。映画に出てきそうなシーンだが、こういう旅をまたしたいなあと思う・・
 人間の暮らしは環境によって異なるが、素朴なものを失ってはいけない・・そう思うのだが、現実は大人の社会の影響を受けるのが子どもたちでもある。
 貧しさと豊かさの天秤は幸福感とは別のものだが、やさしさや暖かさの天秤はどこの国もどこの人間も変わりないと思う・・その思いも次第に胸にしまっておくよりない社会になっているのかもしれない・・
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬車 大理の旅

2011-08-14 08:45:25 | 旅の写真 外国篇
 以前は夏休みになると家族で中国に旅をしていた。この写真は雲南の大理に行ったときに、駅かから馬車にのったときの一枚だ。荷物が重かったので、馬がかわいそうで、でこぼこ道ではときどき人間が降りたりしていた。
 しかしホテルに着いた途端、約束の運賃に上乗せを請求されて、現実に戻る。この手の交渉は外国の旅にはつきものだ。
 約束違反は認めないように、それでもさりげなく馬に支払うと妥協して、間を取って?支払った。こういうときに面倒だからスンナリ支払うのも、すべて無視するのもよくないように、私は思う。インドなどでもそうだが、こうやってウンザリしながらも鍛えられていく?
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雲南の旅

2011-04-25 09:47:32 | 旅の写真 外国篇
 以前は毎年夏に、家族で中国の旅に出かけていった。諸々の事情で今はもう行けなくなったので、懐かしい思い出になってしまったのは残念だ・・
 旅は一期一会である。
 どの風景を見ても懐かしいのだが、やはり旅をするのが何よりも宝物である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国、雲南の旅

2010-09-06 21:47:45 | 旅の写真 外国篇
 ワクワクするような風景だ。桂林から昆明への列車の旅の途中だと思う。もうこういう旅は無理かなあと思うと、余計に懐かしい。もう一度10数年前に戻って旅をするなら?やはり雲南に行きたい。
 今も毎日身近な小さな旅をしているようなものだ・・と思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

韓国の慶州

2010-08-29 06:56:47 | 旅の写真 外国篇
 韓国の慶州の駅界隈だったと思うが、味わい深い風景だった。慶州は古都で、京都や奈良の雰囲気がある。
 田舎をバスで回って歩いたが、あるところで乗り合いタクシーに乗った。といってもバス待ちしているとおばちゃんに誘われたのだ。淡々と乗っていて、降りるときにみんなで割りカンにした。あっけらかんとした関係がよかった。私はメモで値段を確認した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麻雀

2010-08-28 06:30:24 | 旅の写真 外国篇
 白族の衣装をきた女性が麻雀をしているシーンだ。中国の麻雀は捨て牌は関係ないのと、牌も大きい。なかなか大胆な手付きだ。

 中国から初の奨励会入会者が出たニュースが流れた。上海で将棋を普及させた許さんの喜びもひとしおだろう。いろんな面でどの社会もジワジワと世界が動いていく。過去に目が行く自分は置き去りになっていくのだろうが、その方が納得の気もしている。
 理屈でなくて、ヘソ曲がり展示会を開いていきたい・・虚しい抵抗である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桂林

2010-08-27 05:22:49 | 旅の写真 外国篇
 桂林の璃江下りは初めて中国に行ったときにも体験した。水墨画の世界が目の前に現われて幻想の世界にひたる・・
 但し降りて自転車で回ったときは、あまりきれいな景色ではなかった。遠くにありて眺めるものなのだろう。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国の三江

2010-08-23 05:00:20 | 旅の写真 外国篇
 中国の風雨橋を目指して旅したときの写真で、三江にて。トランプのようなカード遊びに興じる老人たちである。
 カードの手付きも、タバコの仕草も様になっている。子どもの頃の将棋を指していた雰囲気に似ている。
 今は時代が変わり、つまらないもの(語弊があるがある意味の便利さだろうか)を得て何かを失ったのかもしれないが、それが生きるということだろうか・・
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国の旅

2010-08-16 20:10:59 | 旅の写真 外国篇
 中国の旅で、確か大理だったと思う。駅に着いて馬車に乗ったが、荷物も多くてときどき苦戦した。ホテルに着いて申し分けない気持ちだったが、「馬が汗をかいている」と運賃を多めに請求された。そうなるとやや不満が出るのが人情だ?
 チップを払う気分は失せたが、交渉後に少し大目に払って妥協する。これはケチっているのでなくて、その国その土地の相場があって、値を崩すのはよくないのだ。
 外国に旅に出ると宿探しと値段交渉、これがつきものなのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

香港

2010-08-15 21:05:12 | 旅の写真 外国篇
 香港というとこの写真のような風景を思い出す。いかにもアジアの要素を含んだ、生活感あふれる下町風景である。
 暮らすという意味で、私の根底にあるのはこの風景で、自分の暮らしはこういった環境が似あうのだろうか?
 それとは逆に山奥の少数民族の人たちが住んでいる、何もない暮らしもいいなあと思う。別の人生をかいまみたり、想像するのが外国の旅だろうか・・
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慶州

2010-08-14 22:24:52 | 旅の写真 外国篇
 慶州ではバスを使って観光した。慶州は古墳や古寺が多くて、京都や奈良の趣がある。
 毎朝、バス停の店でパンと牛乳で朝食、昼と夜は食堂だった。ときどき話しかけられたが、総じて親切だった。
 あまり焼き肉は食べなかった記憶がある。慶州はまた行ってみたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

釜山

2010-08-13 21:00:17 | 旅の写真 外国篇
 もう何年前だろうか。ひとりで韓国の釜山から慶州に旅をしたときの写真である。釜山に着いてからどこに行くか、どこに泊まるか、決めていなかった。言葉を話せない不自由さと、日本語を聞かなくてもいいストレス解消?の天秤である。
 外国に行くと知らない人間ばかりで、言葉も通じない場所でぽつり自分ひとりいる・・孤独感と同時に開放感もあるのだ。
 そんな旅だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三江の風雨橋

2010-05-21 08:15:24 | 旅の写真 外国篇
<広西省チワン族自治区の北の端に位置し、北30Km先は湖南省、西50Km先は貴州省と省境の街。主にトン族、ミャオ族、ヤオ族、チワン族などの少数民族が暮らしており、中でもトン族は県人口の56%を占める。この三江トン族自治県には、雨風橋と呼ばれるトン族伝統建築を施した橋が約108箇所あり、同じく伝統建築を施した鼓楼と呼ばれる集会所も159箇所あると言われている。これ見に訪れる人も多い。県城は古宣ともいう。>
 
 以前は毎年夏に家族で中国の少数民族の地を旅していた。今は金太郎やチビがいるので1泊旅行も出来ないが、いつかまた行ってみたいのが、この風雨橋のある三江である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする