美容と健康に悩む人たちと共に歩む

アルコール

みなさん、こんにちは。


昨日まで雨が降ったり止んだり、冬に戻ったかのような気候が続いていましたが、
今日は一転、春らしい天気となっています。

このままこのお天気が続いてほしいものです。


さて、アルコールは健康やダイエットには、やはり良くないと思われがちです。

そのように思っている方は多いのではないでしょうか?


適量の飲酒(ビール500ml、日本酒1合)であれば、
ストレス解消にもなりますし、
善玉(HDL)コレステロールを増やして、
悪玉(LDL)コレステロールを減らす作用があります。


また、赤ワインにはポリフェノールが含まれているため、
抗酸化作用があり、動脈硬化の予防にもつながります。


アルコールは1gあたり7kcalと高カロリーですが、
アルコールのカロリーは「エンプティカロリー」といって、
代謝過程で他の栄養素を産生することもないため、
同一カロリーの糖質、脂質に比較して
体重増加作用はありません。

しかし、余ったカロリーは内臓脂肪として蓄積されるので
メタボになるリスクは高まります。

さらに長期に渡っての大量の飲酒になると、
中性脂肪が蓄積し、脂肪肝や肝硬変などの肝臓障害が引き起こされるほか、
肝臓だけではなく、糖尿病やすい炎などのすい臓の障害、
消化管、循環器系など、全身の臓器に悪影響を及ぼします。

ただし、これはあくまでも、過度の飲酒ということです。


適量と飲みかた、飲む際の食事内容、
そして一日の総摂取カロリーに気をつけて
お酒を楽しむようにしていただければと思います。


では。
























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