美容と健康に悩む人たちと共に歩む

8時間ダイエット

みなさん、こんにちは。


東京の桜はほとんどが散ってしまい、
葉桜の状態ですが、アメリカ・ワシントンでは、
日本から1912年に寄贈された桜が、今見ごろを迎えているのだそうです。

遠い外国でも日本の桜が満開を迎え、
どのような風景なのか、見てみたいものです。


さて、前回「5factor diet」についてお話をしましたが、
今回は「8時間ダイエット」について触れたいと思います。


この「8時間ダイエット」とは、午前9時から午後5時まで、
もしくは午前11時から午後7時までの8時間以内であれば
何を食べても良いが、それ以外の残り16時間は、
水分以外、一切何も食べてはいけないというものなのだそうです。


16時間何も食べないということは、
その間は胃腸を休めることができるので、
8時間で食べたものをしっかりと消費できて、
脂肪として蓄えることなく、ダイエットにつながるという
理論なのだそうです。

また、運動や入浴、温かい飲み物もすすめており、
常々お伝えしている、「一日3食のバランスのとれた食事と運動」
とさほど変わらないように思います。


ですが、このダイエットの落とし穴としては、
8時間は「何を食べても良い」とされていますから、
カロリーオーバーになってしまう可能性も大いにあります。


食べたいものを食べることでストレスは軽減されるかもしれませんが、
上手にカロリー計算などをしながら行っていかないと、
このダイエットは成功にはつながらないように思います。


では。

























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