美容と健康に悩む人たちと共に歩む

睡眠

みなさん、こんにちは。


今日は全国的に雨の一日となっているようですね。
東京は桜散らしの雨とならなければ良いのですが…。


さて、以前にもこのブログ内で、
ダイエットと睡眠の相互関係についてお話致しました。

効率的なダイエットを行うためには、
1日約6~7時間の睡眠が欲しいものです。


近頃、薬に関する書籍を読んでいたら、
日常生活における安眠のための指導である、
「睡眠衛生指導」というものがありました。

内容を読んでみると、実に当たり前のことが記載されているのですが、
私自身なかなか実践できていないと感じる部分もありましたので
紹介をさせていただきます。


 ①運動…なるべく運動をする。運動をすることで寝つきやすくなり、
     深い睡眠にもつながる。
 ②寝室環境…騒音がなく、暑すぎず、寒すぎない、快適な温度に寝室を保つ。
 ③食生活…規則正しい食生活をし、空腹で眠らないようにする。
 ④水分…就寝前に水分を取り過ぎないようにする。
 ⑤カフェイン…就寝4時間前以降はカフェインの入った飲料や
        食べ物はとらないようにする。
 ⑥お酒…アルコールをとると一時的に寝付きはよくなるが、
     夜中に目が覚めやすくなってしまうため、眠るための飲酒は逆効果。
⑦喫煙…ニコチンには精神刺激作用があるため、夜は喫煙を避ける。
⑧寝床での考えごと…昼間の悩みを寝床にもっていかないようにする。

(睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン2013より)


みなさんはどのくらい実践ができていますでしょうか?
私自身、よくあることは寝床での考えごとで、
本当に眠れなくなってしまうことが多々あります。


つい先日行われた厚生労働省の検討会でも、
若年・勤労・熟年の三世代別に睡眠の注意点やアドバイスを盛り込んだ
新たな睡眠指針がまとまり、今月にも公表されるとのことなので、
改めてご自身が正しい睡眠をとることができているのか、
見直してみる必要がありますね。


では。


















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