美容と健康に悩む人たちと共に歩む

暖房器具の過温

みなさん、こんばんは。

本日の関東地方は、少し温かく過ごしやすい1日となりましたね。

空気は乾燥しておりますが、空も澄んでいて気持ちがいいものです。

急激に寒くなったり、温かくなったり体調を崩し易くなりますので
防寒対策やうがい手洗いは徹底して行いましょう。


さて。

本日は“暖房器具による過温”についてお話していきたいと思います。


12月に入り、朝・夜は暖房など欠かせなくなりましたね。

なかなか温かい布団から出られない方も多いのではないでしょうか?

みなさんはご自宅やオフィスなどでも暖房やストーブ、ヒーター
など様々な暖房器具を使用されていると思います。

しかし、普段みなさんがお使いの暖房器具は、使い方によっては
体調を崩してしまう危険性があるのです。

例えば、長時間、暖房をかけておくと過温状態によっては、肌のうるおいも
失われてしまいますので、脱水などに気をつけなければなりません。

更には、室内の空気が乾燥することにより、目や肌の乾燥や
風邪やウイルスの活性化、静電気なども発生し易くなります。

乾燥した空気は、喉には良くないですが部屋の温度と外気の
極端な寒暖差も風邪をひいてしまう原因に繋がってしまいます。


また、暖房を掛ける際には加湿器などを加え、湿度が
加わることによって様々な利点が挙げられます。


《 加湿に効果的な湿度設定 》

◆インフルエンザ予防・・・50~60%(湿度)

◆お肌の乾燥予防 ・・・55~65%(湿度)

◆花粉の飛散予防 ・・・50~55%(湿度)



もちろん、加湿器のみの使用ではなく室内で洗濯物を干しても
加湿されますが、湿度としては大変低いもの。

暖房器具などは、毎年必ず使う必需品なので、常に体と健康のことは
考えておきたいものですね。



では。













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