先日、南武線209系ナハ1編成の去就について若干述べましたが、その後、このナハ1編成の運行番号がLEDから登場時のようにマグサイン化が行われました。また、2200番台のナハ53編成の運行番号はなぜかナハ52編成とは異なって東京総合車両センターをマグサインで出場したもののLEDに変更され、この両編成の運行番号表示の変更はほぼ同時期に実施されたものと推測されます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/32/aa9ebbd10dbadde785823915ce805053.jpg)
ということで私もマグサイン化されたナハ1編成を撮影するため、8月30日に続き先週末、南武線ウォッチングを実施しました。9月5日は43Fということで、この日は朝のみの運行でありましたが、最近ナハ1編成の廃車がにわかに噂されているとあって、朝7時から10時頃までこの編成を追いかけておりました。中原区入庫後、検修庫へ取り込まれてしまい、5日の夕方と6日の運用はないものと諦めておりました。ところが6日朝、中原区最後に出庫する13Fになんとこのナハ1が充当され、思わぬサプライズとなったわけですが、この日中運用に充当される13Fを午後3時頃までに思う存分撮影することができました。この日の運用に充当された13Fは武蔵溝ノ口に夜間停泊するため、トラブルなどがなければ本日7日朝は必然的に43Fに充当されるとあって今朝もわざわざ出撃してしまい、この3日間は連続して南武線ウォッチングづくしでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/32/07acd787303babe7e96a06682daf4d24.jpg)
E233系1000番台の投入に伴い、京浜東北線の209系は東急製については機器更新を行い、今後も房総地区や南武線に転用し使用されるようですが、川重製の必要でない車両は廃車される傾向にあり、南武線においても唯一川重製のナハ1編成の去就が注目されているところであります。このナハ1編成は南武線初の209系であり、おかげでナハ1編成の代わりに私のお気に入りであった205系Tc103~の編成を中央・総武緩行線の三鷹区へ転出させてしまったという私にとっては良くも悪くもいろいろな意味で思い入れのある編成ではありますが、1993年5月号の鉄道ファンの表紙を飾ったこともある編成だけに今後も活躍することを願っております。
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ということで私もマグサイン化されたナハ1編成を撮影するため、8月30日に続き先週末、南武線ウォッチングを実施しました。9月5日は43Fということで、この日は朝のみの運行でありましたが、最近ナハ1編成の廃車がにわかに噂されているとあって、朝7時から10時頃までこの編成を追いかけておりました。中原区入庫後、検修庫へ取り込まれてしまい、5日の夕方と6日の運用はないものと諦めておりました。ところが6日朝、中原区最後に出庫する13Fになんとこのナハ1が充当され、思わぬサプライズとなったわけですが、この日中運用に充当される13Fを午後3時頃までに思う存分撮影することができました。この日の運用に充当された13Fは武蔵溝ノ口に夜間停泊するため、トラブルなどがなければ本日7日朝は必然的に43Fに充当されるとあって今朝もわざわざ出撃してしまい、この3日間は連続して南武線ウォッチングづくしでした。
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E233系1000番台の投入に伴い、京浜東北線の209系は東急製については機器更新を行い、今後も房総地区や南武線に転用し使用されるようですが、川重製の必要でない車両は廃車される傾向にあり、南武線においても唯一川重製のナハ1編成の去就が注目されているところであります。このナハ1編成は南武線初の209系であり、おかげでナハ1編成の代わりに私のお気に入りであった205系Tc103~の編成を中央・総武緩行線の三鷹区へ転出させてしまったという私にとっては良くも悪くもいろいろな意味で思い入れのある編成ではありますが、1993年5月号の鉄道ファンの表紙を飾ったこともある編成だけに今後も活躍することを願っております。
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原型に戻ったわけだし・・・・・。
川重の1次車と言うこともあり、京浜東北線の物と経年は大差ないので・・・。これで2200番台とふくめて、4本に成長した209系南武車も今回の廃車によりまた1本減ってしまいました・・・・
これからはナハ32の処遇が気になりますね。京浜東北線から209系が消えたら、最後の0番台として注目が集まるかもしれませんね。
ナハ32編成についてはご存知かと思いますが、東急製ということもあり、また経年が浅いため、今後も活躍し続けるのではないかと推測しております。検査時期に合わせて機器更新を行うことも予想されますが、そのようになると0番台は1両も存在しないというようなことになるかもしれません。少なくともナハ32の今の姿も貴重なものになるかもしれませんので、検査に入る前にできるだけ多く撮影しておきたいと思っております。