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カラフルな103系混色編成を求めて阪和線へ

2011年10月14日 23時10分55秒 | 他線区の103系
昨日お伝えしました横浜線115系による快速「富士河口湖号」は今年8月の出来事でしたが、本日お伝えする阪和線103系混色編成も今年8月に遠征した時のものです。
近年、阪和線では基本的にできるだけ新しく状態の良い車両を他線区から転入させていることから、オレンジ色やウグイスの車両が見られ、編成によっては下のような混色編成も見られました。


このオレンジ色+ウグイス編成は、以前は大阪環状線でしばらく営業されていたもので、今年4月に阪和線に転入してきましたが、9月上旬に吹田工場に入場しました。


一方、7月20日から奈良区の103系4両編成に日根野区のスカイブルー2両を組み込み、ウグイス+スカイブルーの混色編成が登場しました。残念ながらこの編成もつい最近、吹田に回送されてしまったようで、混色編成は見られなくなりました。


私の地元、横浜線を思わせるような混色編成で、一時期、ウグイス+スカイブルーの混色シマシマ編成が昨年12月から今年1月にかけて見られました。


平日の昼間、鳳派出所では時々スカイブルー+オレンジ色+ウグイスの編成が並び、103系ならではのカラフルな姿を見ることができました。現在ではウグイスは見られなくなり、オレンジ色2編成のみが阪和線で異彩を放っています。


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