この写真は以前に他の方の掲示板で掲載させていただきましたが、南武線では珍しいことかと思いまして、再び私自身のブログにて掲載させていただきます。
南武線では昭和50年12月に浦和区より101系のスカイブルーが転入し、そのままの色で南武線に登場し、当時子供だった私はとても鮮烈な印象をいだきましたが、国鉄末期の昭和61年、日本各地で全国的な車両の転配が行われ、中原区においても103系が転入しました。まず昭和61年10月20日に奈良区のM226 M'381と豊田区のT774の3両が、元の線区の色のまま転入しました。続いて10月28日には浦和区のMc116 M'253 T'c587の3両も元の線区の色のまま転入し、103系では初めてスカイブルーが登場しました。この後すぐに転入整備が行われ方向幕は101系のもが装備されました。大井工に検査入場する11月10日頃までは予備編成ということで、車両にトラブルがあった場合は営業に出る予定でしたが、残念ながらなんのトラブルもなく、幻の3色混色編成(青+朱+黄緑)となってしまいました。
この各区からかき集めた103系が珍しくて、中原区の検修の方にお願いして、写真を撮らせていただきました。(現在では個人的に撮影ができないようです)
南武線では昭和50年12月に浦和区より101系のスカイブルーが転入し、そのままの色で南武線に登場し、当時子供だった私はとても鮮烈な印象をいだきましたが、国鉄末期の昭和61年、日本各地で全国的な車両の転配が行われ、中原区においても103系が転入しました。まず昭和61年10月20日に奈良区のM226 M'381と豊田区のT774の3両が、元の線区の色のまま転入しました。続いて10月28日には浦和区のMc116 M'253 T'c587の3両も元の線区の色のまま転入し、103系では初めてスカイブルーが登場しました。この後すぐに転入整備が行われ方向幕は101系のもが装備されました。大井工に検査入場する11月10日頃までは予備編成ということで、車両にトラブルがあった場合は営業に出る予定でしたが、残念ながらなんのトラブルもなく、幻の3色混色編成(青+朱+黄緑)となってしまいました。
この各区からかき集めた103系が珍しくて、中原区の検修の方にお願いして、写真を撮らせていただきました。(現在では個人的に撮影ができないようです)