Asian Railway Plaza

アジア各国の鉄道やJR南武線の話題などをお届けします

検査入場した8608F

2009年01月06日 22時32分08秒 | インドネシア
ジャカルタの鉄道ファンの方から元東急の車両の情報をいただきました。

1つは2006年度の譲渡された8608FがDepok車両基地に検査入場したとのことで、上記の写真のような状態になっているようです。昨年の11月下旬に恩田の長津田工場で見られた秩鉄向けのような姿であり、一瞬この私もこれは秩鉄向け改造のための車両かと思うほどですが(私だけかもこのように思うのは)、まさかJABOTABEKから秩鉄に譲渡され日本復帰なるはずがなく、帯の色を最近流行りの黄色+緑色に変更するために帯を剥がしただけかと思われます。この8608Fは以前も黄色+緑色の太い帯でしたが、果たしてどのような帯の色を纏うのか、また、車両前面の帯のデザインがどのような姿で登場するのか楽しみです。また、情報が入りましたら、お知らせしたいと思います。

もう1つのジャカルタからの話題は、昨年11月に検査入場していた8003Fが出場しました。気になるのはやはり帯の色ですが、これも8612Fや8618F、8007Fと同様に黄色+緑色の姿で登場し、車両前面の帯のデザインが8007Fには似ているものの、形状が異なっております。

最後は私からの報告ですが、先程、時間が取れましたので、川崎港まで行って8613Fの状況を確認して参りました。8613Fは先月と同様に全く動きがなく、埠頭に留置されておりました。もうそろそろ出港するものと思われますが、本当にいつ出港するのでしょうか。ちなみにビルマ向けと思われるキハ183や24系客車も8500系と同様に留置されておりました。
Saya pergi ke pelabuhan Kawasaki tadi sore.
Raingkaian 8613 masih berada di pelabuhan Kawasaki.
Bulan lalu, saya pikir bahwa rangkaian ini akan tiba di Jakarta bulan Januari.
Tetapi saya tidak bisa yakin, rangkaian ini pasti tiba di Jakarta bulan ini.
Kalau saya ada waktu pada 2 minggu yang akan datang, saya akan pergi ke pelabuhan Kawasaki.

Foto:Bpk.Adam