念版屋スケッチブック

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光ケーブル交換

2018年12月19日 | オーディオ

 

 新しいアンプ(E-650)は日に日に実力を現わしてきました。

30年ほど前、知り合いにDENONでエンジニアをしていた人がいて、コツコツとアンプなどを自作していたのですが、その人からA級アンプの良さをいろいろ聞いていました。

その人に私のアンプも作ってもらうよう頼んでいたのですが実現しませんでした。

私の人生の末期になって?願望を実現刺させることができそうです。

まだ安易な感想を述べるつもりはありませんしゆっくりとその性能を味わいたいと思っています。

ただ Accuphase E-650 は値段だけの価値はあると思うようになってきました。

 

BDレコーダーやUSB-HDには5.1chで録り貯めたクラシック音楽番組が沢山あるのですが、2chの E-650で聴くには PCMに変換して聴かなければなりません。

DACがある DP-430へは 光ケーブルを使用するようにしたのですが、

家電店で買った光ケーブル(2千円止まり)で聴いていたのですが他の入力に比べるとどうも弱い気がしていました。

光ケーブルの場合材質や値段によってそれほどの変化があるとは考えにくかったのですが、

1万円を超す石英でできたものなどレビューを見てみると音質が変わったとの書き込みもあります。

実際ケーブル類はすべてオーディオレベルのものに換えています。

USBケーブル、LANケーブル、などやはり相応の違いは出てきました。

 

ATSDP20001.3   1万3千円ほど

外国製のものなど高価なものはきりがないのですがこのくらいなら効果なくても我慢できます。

 

変化はありました、レンジが広がってオーケストラでは個々の楽器の音もよりはっきりしてきて、ピアノなども低音部まで広がりスケール感が増しました。

一万円ほどでこの差は大きい・・・もう少しはやく変えるべきでした。

 


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