一昨夜、昨夜は当地雲が出て月は見えず・・・。
今夜8時頃ベランダから覗くと月が見えたので撮ってみた。
久しぶりにカメラを出してきたので撮り方も忘れてしまって・・・。
月はかなり明るいのでM(マニュアル)にしなくても撮れるのだが、ISOをオートにしていたので思うようにいかず固定してようやく・・・。
D500 420㎜
下はミラーレス J5 のスナップ
スナップもレンズを変えて D500 で撮ればよかったが・・・。
一昨夜、昨夜は当地雲が出て月は見えず・・・。
今夜8時頃ベランダから覗くと月が見えたので撮ってみた。
久しぶりにカメラを出してきたので撮り方も忘れてしまって・・・。
月はかなり明るいのでM(マニュアル)にしなくても撮れるのだが、ISOをオートにしていたので思うようにいかず固定してようやく・・・。
D500 420㎜
下はミラーレス J5 のスナップ
スナップもレンズを変えて D500 で撮ればよかったが・・・。
音量入力で0を超えないように設定
失敗にもめげないでいろいろフリーのソフト試してみたが、AudaCity が一番使えそう。
ただ元が英語?のソフトなので細かい設定がよく分からなかったのだが・・・、
まずデジタル録音(らじる)を
もう一つのアナログ録音も入力
アナログ録音は KORG Nu1 で入力時にレベル調整してあるのだが、上のデジタル録音は確認していなかったので確かめるとこのソフトでは入力オーバーで音が割れているぶぶんもあった。
何も調節しないで書き出すとノイズや歪が出ていたので原因を考え・・・・・入力レベル調整で修正できると思い、調節部分をいろいろ探しやってみたらノイズが出なくなった(トップの画像で入力レベル確認)。
音の波形を拡大していって一曲目(デジタル)と二曲目(アナログ)をきっちり合わす。
書き出しのところで(ここがなかなか分からなかったのだが) 4つのチャンネルを2つに振り分ける
(4チャンネルでは 1bit 11.2 に変換できないしUSB出力2チャンネルでは再生できない)
下のスライダーで 4 から 2 にずらす・・・・・。
WAV 32bit で書き出し、1bit 11.2 に変換したりできる。
合体した音楽を聴いてみるとノイズも消えてアナログ録音では弱かった?高音も綺麗に出て、アナログ録音の堂々とした音の情報もあり、
解像度もしっかり有り聴いていて気持ちいい。
SACD以上の音質に仕上がったと思うのだが・・・・・。
半年ぶりだろうか母親が入所している施設に面会に行ってきた。
相変わらずの窓越しの面会でしたが元気そうな姿を見て安心しました。
11月で100才になる母親・・・・・歩くのもやっとで元気がない息子よりよほど若々しいです。
台風一過、今日は久しぶりに鈴鹿の稜線が見えた。
FMアナログの音は情報量も多くなかなか良質なのだがしばらく聴いていると一つの傾向が見えてくる。
落ち着いた音ではあるが高音部が弱い・・・・・というより周波数特性が 15khz まででカットされている。
Accuphaseの最新の T-1200 でも上限は 15khz である。
SACDプレイヤーなどでは 50khz 位までは出るようです(DP-560)
44.1khz/48khzのデジタル入力では 20khz までは出るようです。
先日録音した ユンディ・リイ のピアノ音などでは アナログ録音と「らじる」のデジタル録音で比較すると楽器(ピアノ)が違うのではないかと思うほどです。
どちらの録音も捨てがたいのですが、両方の良いところを合わせられないかと音楽を重ねるソフトなど(フリーを中心に)試してみたが
音楽をきっちり合わせることが難しく・・・圧縮したりしていると音質も劣化するし・・・有料できちっとしたソフトに出会えればうまくいくかもしれないが今回は失敗続きでした。
フリーのソフト(AudaCity)はチャンネルの出力など難しい問題もあり、高出力(ハイレゾ)だと音が歪んだり偏ったり・・・。
良いソフトはありませんかね?
NHK/FMの 「クラシックの迷宮」音楽評論家の片山杜秀の番組~“われに生きのびる道を教えよ”~バッハとシューマン~
新規に導入したチューナーの録音テストも兼ねて試聴してみた。
時間に間に合わなくて途中からの試聴でしたが、作曲家としてのシューマンの苦悩?の一旦を垣間見たおもいです。
同時代のメンデルスゾーンとのバッハに対する姿勢の対比もあり
バッハから新しい作曲の糸口を探している姿が垣間見えるような選曲で興味深かった。
◇オルガン曲「バッハの名による6つのフーガ 作品60」シューマン:作曲
(オルガン)ルドルフ・イニッヒ
この曲目当てで録音したのですが・・・・・音質は大変よく録音できたのですが・・・・・曲の印象は???
ジルバーマンのオルガン演奏だったので楽しみにしていたのだが・・・。
色男シューマンの印象は美人で名ピアニストの奥さん(クララ)を持ち、私などから見るとうらやましい限りの人生に思えますが、
晩年は精神も患いライン川に身投げもしたのでした。
番組の最後に最晩年の
「バイオリン協奏曲 ニ短調 から 第1楽章」シューマン:作曲
(バイオリン)イザベル・ファウスト、(管弦楽)フライブルク・バロックオーケストラ、(指揮)パブロ・エラス・カサド
を放送、惜しいかな第一楽章のみ、
しかしこの曲は、今まで感じたことのない不思議な感覚を呼び起こしました。
仕方ないので CDを買うことにしました。
シューマンのCDは初めて買います。
オルガン曲「バッハの名による6つのフーガ 作品60」(約31分)は全曲放送したのに・・・。
一部だけ、とか半分だけとかの放送はやめてください・・・お願いしますよ。
先日導入したチューナーであるが、アンテナを付けた翌日電源を入れて感度レベルをメーターで見ると感度が落ちていた・・・。
メモリ5が最高とすると前日の5から3.5くらいに落ちていた。
電波障害でもあるのかとまた回復するかもと期待をしていたがそれ以後感度は落ちたままだった。
取り付けの時に着け方が甘かったかなと自覚した部分があったので今日またアンテナに接続部分をしっかり付け直した(上の画像)。
しかし感度レベルは改善されなかった。
心当たりを直しても改善されなければ仕方ないとあきらめかかったのだが(音質にはほとんど影響ないくらい)。
もう一方のチューナーの75Ωの同軸線の接続部分を確かめた・・・取り付けの時接続の状態の良しあしでレベルメーターが0.5~1.0くらい動いたのを思い出した。
ケーブルなどの付け替えで触ったかもしれない。
そうしたらどうでしょうネジ込んではめたはずのアダプターがスポっと抜けた・・・アダプターと同軸線の接続が甘かったのです。
ラジオペンチなどでアダプターをしっかり付け直しチューナーのアンテナ端子にも手だけでなくスパナ―でしっかり取り付けた。
レベルメーターは最高(5)まで戻りました。
詰めが甘い素人仕事・・・メーターがあるおかげで回復させることができたのだが・・・。
入力レベルの針は一番右(5)まで振れている
チューナーのもう少し性能が良いものをと、Accuphase の一つ前の型であるが T-1100 を導入した。
到着してさっそく共用アンテナに接続して音出しするが・・・音は出るのだが入力のレベルがほとんど振れない(0.5ほど)、
初期不良ではないかと疑心暗鬼になってしまったが(ONKYOのチューナーでも音は出ていた)、
電気店に務めていた同じマンションの住人や管理会社の人に共用アンテナからFM波は出ているか確かめるが判りませんと・・・。
ネットでいろいろ調べてみるとFM波を拾えるアンテナはVHFアンテナで、現在の地デジアンテナはUHFアンテナになっておりVHFは撤去されている所も多いはずでUHFアンテナでも方向が合っていれば少しはFM波を拾えるようですが・・・。
仕方なくアンテナを立てることにした。
FM波の送信所を調べるとベランダから拾えそうな方向であった。
4素子の日本電波製 AF-4アンテナ(2,800円ほど)など通販で機材をそろえベランダに設置。
ベランダに出す前日に室内で繋いでみるとレベル入力の針が一番右(5)まで振れたので一安心、
翌日アンテナを支える台や配線をエアコンの穴に通し完了。
体力が無い中一苦労であったが何とか自分でできた(このくらいは業者を通さず自分でやらなければ)。
今は材料を販売店まで買いに行かなくても通販でほとんど揃う(一個200円くらいのエアコンのパテまでそろう)。
一昔前の遺物ごとき言い方をする人もいるFMチューナーですが、最高の音というより疲れない安心して聴ける音、耳や感性にやさしい自然な音、
ネットラジオのデジタル音は音質に限界もあるようですし・・・、
アナログのレコードからの音もそうですが耳にやさしく心地よい、
また録音してもその良さは損なわれないと思います(T-1100 → A-650 → KORG Nu1でwav 352kbps 24bitに録音)。
8月31日の空
インターネット・ラジオが受信できるようになってからは、アナログのFM放送を聴くことはなかった。
それまではFMラジオアナログ波を苦労して録音していましたが・・・保存の段階でデジタル化していたので音質はそのADコンバーター止まりでした。
インターネット・ラジオを聴くようになってからはデジタルを過信するあまりアナログ波は捨てていました。
(以前録音したFM放送を聴き比べても、S/N比などデジタル録音のほうが良かったので)
しかしRadiko などの音質が気になりネットで調べてみると、
昔ながらのFMチューナーを通して聴く音のほうが情報量も違い自然で格段に良いという記事を目にします。
しまい込んでいた以前使っていたFMチューナー(ONKYO T-405FX 当時2万円ほど)を出してきて
TVアンテナから分岐して接続し Aqupese 650 に接続してFMクラシック番組を聴いてみた。
確かに情報量は違いますね・・・ヘッドホンで聴くとレコード針の回転するノイズ音まで聞き取れる。
音楽もレコードで聴くように自然で心地よい・・・。
FMをチューナー、コンポで直接聴くのは良いとして問題は録音ですが、
いずれにしても現在の私にはデジタルで保存するしかない。
(昔はオープンリールの録音機も持っていましたが)
私がネットラジオ録音に使っているソフトのマニュアルにあった記述
上記のように いくら録音時に1Bit 11.2MHにしようとも元の音質が決まっているので音質の改善はほとんどないということも判ってきました。
FM波、チューナー、アンプを通してLineで KORG Nu1に繋いで 1Bit 11.2MHz で録音すれば LP のように元音に近く録音できるのではと踏んだ。
ただ LP の場合ダイレクトに 1Bit 11.2MHz で録音できたのですが、チューナーからのLine入力は いったん WAV に変換されるようです。
ビットレートは 32Bit 352kbps から設定でき 容量も 1Bit に近い大容量まで設定できます。
試しに 24Bit 352kbps で録音してみた。
なかなかの高音質で1Bitに変換しても音質はそれほど変わらず、使えそう。
レコードプレイヤーをもう少しよいものを導入してと思っていましたが・・・LPのような自然音が得られるFMチューナーから録音の方がコスパで手軽に音楽ソースを録音する手段が見つかったので、当分はレコードプレイヤーの購入はやめにしました。
現在の私は 体重39kg 体脂肪5 体力は全くない状態で何とか食べて取り返したいとは思ってはいますが・・・。