念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

ペダルを換える

2019年06月13日 | 自転車_YPJ-ER

 

 室内で安静にしていたら食欲も戻ってきてようやく身体も動くようになりました。

体重も2㎏ほどは戻してきています。

かといって自転車を漕ぐことをすぐまたはじめるわけではありませんが・・・。

 

YPJ-ERの純正ペダルはヘックスレンチではなく、ペダルレンチを使わないと外れないタイプであった。

車用のレンチで代用できたが、回す方向などネットの動画など参考にした。

 

YPJ-ERと一緒に買っていたビンディングペダルを取り付けてみた。

車体が重いので慣れるまではしばらくは純正のフラットペダルでと思っていましたが、

取り替えさえできればまた付け替えればよいし、しばらくは室内で3本ローラーなどで慣らそうと思っているので取り替えた。

今までのロードバイク(ビアンキ)ではルックのペダル、ビンディングを使っていたのだが、

今回はシマノ(105)を使ってみることにした。

ついでに今まで使っていたスタンドでは使えないタイプのクイックレリーズなので「アダプター」を取り付けることにした。

ただ通販で注文するには左側の形状が適応するのかよくわからず、結局注文したスタンド(2700円ほど)は使用できなかった。

以前使っていたスタンドにアダプター(赤線)を付け替えてようやく使えるようにした。

 

 


充電

2019年06月05日 | 自転車_YPJ-ER

                ほら貝池にて

 

 充電とはアシスト自転車のバッテリーの充電ではなく、私自身の体力の充電です。

先週は風邪で一か月ほど体調が悪く体力が無いなかで2度ほど乗ったこともありバテてしまった。

自転車を漕いだことで体重も1,5㎏ほど減ってしまったし、2,3日力が全く出ず、食欲も落ちあまり食べられない日が続いた。

 

元気なころなら無理をしても2日ほどすれば筋肉も付き体調も戻ったものでしたが・・・。

病み上がりで体重も落ち加齢のためもう体力の回復は無いのかと思いつつありましたが、

昨日あたりから少し元気が出てきました。

今朝は心も身体も回復してきた感じ、早めに起きて「ほら貝池」まで鳥撮に行ってきました。

距離はそれほどないのですが、山(丘?)を2つほど超えていかなければなりません。

ゆっくり漕いでハイモードで車道を走りました。

この機を逃して運動しないと、筋肉、心肺機能がまた低下してしまうのでは・・・。

少し時間はかかりましたが自分の身体の中に治癒力が残っていたことは嬉しいです。

 

ピント今一ですが   オオヨシキリ

この池は以前は「ヨシゴイ」が来ていたのですが、葦の代わりに笹が増え来なくなってしまいました。

 

 


20%アップ

2019年05月30日 | 自転車_YPJ-ER

 

 昨日休んでスクワットなどで体調を整えたこともあり、行けそうなので往復8kmほどの「O緑地公園」まで慣らし運転。

やはり起きるのが遅かったこともあり、食事はホットミルク(インスタントコーヒー入り)を一杯と小さめの黒パン1個・・・食べないで行くと力が出なくなるので。

下りと川沿いの平らな道はアシストオフモードで・・・車体の重さもそれほど気にならずまあ軽快でした。

ガイコツ💀に僅かばかりの筋肉(43kg)では、下りと平地は元気でも少しでも上りや悪路では息が切れてきます。

  琵琶池にて

 

 

 

ビオトープでは蓮?の花が咲いていた。

 

 

帰りは途中で2度ほど止まって休みました。

 

呼吸が整ったところを見計らって長い上り坂を登って帰路につく。

アシストモード、終わりころはハイモードも使った(楽だった)。

10㎞近くのライドであったが、バッテリーの消費量は97%→96%と1%ほどの消費量。

この分だと当分充電の必要はないですね。

現状の体力なら、せいぜい40~50㎞ほどのライドなので、車体の軽い「YJP-R」でも十分だったようです。

つい元気だったころのロングライドを考えてしまっていた。

 

苦しさばかりでなく、全体の20%は楽しさに変わってきたきたかも。

 

 


スクワット

2019年05月29日 | 自転車_YPJ-ER

 

 昨日は雨、今日は張り切って自転車に乗ろうと思っていたのですが、起きるのが遅く、そして無理すればまたバテバテになるのは判っていたので出かけるのはやめました。

その気になれば「三本ローラー」もまだ取ってあるので室内でも漕げますが・・・。

今日は室内で暇を見つけては「スクワット」を心掛けています。

ガンの闘病、特に手術後の心肺機能、体重、筋肉の減少は著しい足の筋肉などは以前の腕くらいの細さになっている。

 

身体に合った運動器具(自転車)を買うということではなく、乗りたいと思っていた自転車に対応できるだけの体力を付けようと努力することも今回 YPJ-ER を買った理由でもあります。

アシストが付いていても運動はするので筋肉や心肺機能はアップできると思う。

まあ無理はしません・・・長続きさせるためにも。

 

 

ブレーキは油圧のディスクブレーキが付いている。

タイヤを外すときはスペーサーを利用するなどして気を付けないといけない。

 

 

こちら側だけ見ていると自転車というよりマシーンですねもう。

 

 

 


喉から心臓が飛び出る

2019年05月27日 | 自転車_YPJ-ER

      水広池にて

 

 往復5kmほどの「水広公園」まで慣らし運転をしてきた。

下り坂や平地に近い道はまあよいのですが・・・少しの上り勾配があると車体が重いためもあり負荷がかかります。

下りでは30㎞/hは出ていますが、ほとんどの道ではアシストが掛かる26㎞/h以下。

痩せてガリガリなのでアームカバーもずり下がり、ヘルメットはどういうわけか前にずれて視界を遮るありさま。

最後の登りはハイモードもあるし回り道せずに上ったがギアが合わず登れず、もう少し緩い勾配の道に変更。

適正なギアでとにかく漕げなければアシストしてくれない。

マンションに着いた時は、下呂も出そうになり喉から心臓が飛び出しそうな感覚。

この自転車はドロップハンドルこそ付いているが、一昔前にまであった『運搬車』に乗っているようだ・・・重い。

一か月ほど風邪で安静にしていたこともありますが、今日はいきなりの結構きついリハビリ?だったようです。

疲れて夕方まで寝てしまった。

 

 

 


新しい自転車_納車

2019年05月26日 | 自転車_YPJ-ER

        背景がごちゃごちゃしていますが    YAMAHA YPJ-ER

 

 納期がだいたい2週間と聞いていたのでそろそろかと思っていたら昨日メールが届いた。

販売店まで取りに行ってきた。

とにかく風邪で一か月ほど全く歩いたり運動をせずにいたので、少し動くだけで息が切れるありさま。

連続する上り坂がある帰り道、漕いで上がれるか多少心配したが・・・余裕のあるアシストモードのおかげで何とか戻れた。

電動アシスト付きといってもとにかく漕がなければ動かない。

風邪で一か月近く安静にしていたのでさすがに息が切れた。

 

初めは車体の軽いロードタイプをと思っていたが、やはりアシストモードのパワーや走行距離に余裕があるタイプを選択した。

タイヤは太く(700-35C)、重量も20kg近くある。しかし、アシストオフモードでも漕げなくはないので健康な人でも通勤などに使うのは良い選択だと思う。

私の場合は徐々に身体を慣らして近郊のツーリングもできるようになればと思っている。

やはり車でワンポイントへ行って撮影などするより、自転車しか通れない道もあるし郊外など散策する感覚は忘れがたい。

歩くよりは行動範囲も広がりますし。