片や戦争や地震で犠牲者が出ている時にこのような平和な投稿で申し訳ない気もします・・・。
平和であることはありがたいことです・・・。
SACDディスクを自作するようになって自分なりに改良を重ね、納得がいく音色に近づいてきたかもしれない。
デジタル音を聴く場合大抵は SACDプレイヤー DP-560(Accuphase)を通してアナログの音に変換してアンプ、スピーカーから聞いていたのですが、
SACDディスクが少ないこともあり、PCからUSB経由での DSFファイルを聴いていた。
ただ 1bit 特に 11.8 のDSFファイルになると容量が膨大になる。
保存先のHDDが一杯になる状態を解消するため、1bit 2.8 のDVDディスクに保存することにしたのです。
そのために外付けBDレコーダーも最新のものを導入しました。
USBで聴いていたときは DSF 11.8 と 2.8 では音色にもかなり差があり、2.8 での音色はあまり期待していませんでしたが、
DVDディスクでの音色は予想外に良いものでした。
ここ1,2か月は SACDプレイヤーでDVDディスクを聴くことがほとんどです。
不思議なことにコンポ全体の音(ハード)が バランスが取れ心地よい響きをするようになった。
特に SACDプレイヤー DP-560 からの音色がとても良くなってきた。
USB経由での音色では感じられなかった微妙な響きを特にクラシックのオーケストラなどに感じるようになった。
最近、SACDプレイヤーでDVDディスクをフル回転させていることが影響しているのかも・・・。
いわゆる慣らし運転の当たりが出てきたのかもしれない。
コンポ全体のバランスが最高の状態に近づいている感じです。
新しいコンポを構築して3年以上経った現在それを感じている・・・。
SACDプレイヤーは使い込むことで当たりが付いてきた感じです・・・それもディスクを回すことで当たってきた感がある。
今はハード自体の音色で癒されることを実感している。