念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

AI(photo)ソフトの実力

2023年03月17日 | 発展途上人

   以前郊外でキジを撮影した時の画像

 上の画像は撮影するとき露出を合わせることを忘れていて前回使用した(夜間か)時のまま撮影したものを AIソフト(Topaz Photo AI)で処理後、Photoshopで明るさを調整した画像です。

AIソフトでは露出はそのままになる。

元画像です。

 

デジスコの超望遠(3000㎜ほど)画像のハヤブサ中心部拡大

超望遠画像はPhotshopで精一杯処理してもここまででしたが・・・。

 

 

AIソフトで処理後の画像    シャープネスなど若干よくなっているか

 

 

これも超望遠画像の拡大画像ですが・・・・・ここまでが限界でした。

 

 

 

かなり良くなっている、これで眼がハッキリわかればシマアオジの画像に見える。

 

 

宮古島で天の川を撮影した時の画像・・・タイマー・レリーズを持って行かなかったので、手押しシャッター(最高感度にした)。

ほとんど効果なし  ものによっては使えないものもある。

 

これを出すと・・・このためにAIソフトを買ったと思われそうですが・・・効果絶大?にもみえる。

小さな画像を4K画像まで拡大処理してある・・・下の画像は小さな画像は大きめに、4K画像は縮小してあります。