念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

韓ドラに泣く_トンイ

2011年10月19日 | キャプチャー

 

  日本のドラマを含めてめったにTVドラマは見ませんが、一つだけ連続で見ているドラマがある。

BSHIでやっている「トンイ」という韓国ドラマです。

去年やはりBSHIでやっていた「イサン」も面白くて見ていました、これは原語で日本語の字幕あるもので本当の声も聞けてとても面白かった。 現在NHK総合でやっていますがこれは日本の声優による吹き替え物であまり面白くない。

続けて韓ドラを見る気もなかったのですが、今年から始まった「トンイ」のドラマの始まりの部分がとても面白く・・・つい見入るようになってしまいました。

始まりが、の闘争集団が権力に対して潰されるところから始まる・・・昔よく読んだ「カムイ伝」のような展開で韓国でもこのような意識をもったドラマがこの後どのような展開をするのだろうと現在まで見るに至った。

現在では最下層のによる権力闘争などという展開ではなく・・・の頭領の娘が王宮にはいり出世すると共に王との恋愛を描くもののようですが・・・。

忍耐の国民性によるものなのか脚本は日本では考えられないほど悪党は「ねちこく」「あくどく」手が込んでいますが、最後には(まだ最終回ではありませんが)涙のハッピー・エンドがあるので救われる。