上から、月、木星、金星。 2月27日の20時ころ
来月 3月26日20時ころ 金星、月、木星と近くに並ぶようです。
翌日3月27日にはもう離れてしまいます。
日曜日は河へ行くことはめったになかったのですが（人が多そう）、朝起きてもモヤモヤとしていたので歩いてくることにした。
ローラーを漕いでもよいが漕ぐのは夕方と決めているし朝からするには激しすぎる。
Chifuさんではないが早足で30分と思っていたが往復してくると1時間10分かかった、４ｋｍはあるということか。
河辺へついてすぐにカワセミに遭遇した、しかも至近距離。
風が強かったので堤防ギリギリにいたのです。
クリック で100%等倍像
コンデジでもこれだけ近づけると詳細部まで写せる・・・・・ご利益の一つかも。
先日Chifuさんところで赤ん坊を背負って山に登っている画像を拝見したが、こちらは（少し分かりづらいですが）
自転車には母親と兄(先に行っている）だけが乗り下の男の子（３才くらい）は走っている。
今時珍しい自分は自転車に乗り子供（しかも下の子）を走らせている・・・甘やかさない、なかなか良い光景である。
伊吹山も見えましたが雪が降りそうな気配。
咲き始めた 緑地公園の梅
今日は今年最高気温だったとか、いつもの河を通って緑地公園まで歩いた。
緑地公園の入り口で顔見知りの野鳥の会の有名なオバサン（名前忘れました）と出会いました、帰るところで話もできませんでしたが・・・オオタカを見たとか。
河原にいた カワラヒワ
暖かい日差しに菜の花も満開です。
明日はまた雨とか・・・歩けるときに歩かなくては。
今日は2ヶ月に一度ほど大学病院に行く日であり、いつもなら自転車で行くのですが時間が早いこともあり地下鉄と徒歩で行った。
行きは一駅手前で降りて歩いたがあまり運動にもならないので、帰りは地下鉄駅から40分ほど歩いた。
私が住んでいる地域は坂が多く結構運動にはなる。
家に篭って椅子に座っての生活が続いているので全く運動不足であった。
登りでは結構しんどい・・・筋肉もさることながら心臓も鍛えなおさなければ。
毎日歩かなければならない・・・・何は何でも歩く時間を作らなければならない。
以前スポーツセンターで出会っていた爺さん（失礼私より少し上）いわく、
『毎日ここを歩かないことには始まらない・・・』（河を早朝歩くと出会う人です）
人間はやはり歩くことが基本です。
自転車でいつもの河辺に来るとコンビニの横の堰でカワセミのオスが獲物を狙ってダイビングした。
失敗・・・寒さのせいかいつもなら堤防の上からでも魚影が見えるのですが見えません。
魚は決して少ないわけではありませんが、このオスは今日で3回目撃・・・一度も餌捕りに成功した場面を見ていません。
水が暖かく魚影が濃い時よりは格段に成功率は下がるとおもいますが・・・。
カワセミは季節ごとで移動しているものもいるようですが、この河のカワセミは年中住み着いている。
キセキレイも留鳥でしょう。
ツグミは冬鳥・・・ロシアから渡ってくるものもいるらしい。
ジョウビタキも冬鳥。
アオジは留鳥のようです、草が枯れる冬場によく見かけます。
自転車を走らせ緑地公園まで来るがカラスやヒヨドリは見かけるものの小鳥がさっぱり見えない。
ネット仲間も『ことしは鳥が少ない・・・』と言う人が多いです・・・寒いからでしょうか？
カワラヒワ（留鳥）をかろうじて見かける。
よくよくねばってシジュウカラも来てくれたが
池には「ゴイサギ」が。
ミコアイサのオスとメスの一つがいが珍しくいた（留鳥のようです）。
バン、暖かい日差しがあったので珍しくオカの上までお出まして土のなかをついばむ。
シロハラは冬鳥
緑地公園には例年なら沢山の種類の冬鳥も見られるのだが今年（あまり来ていませんが）はさっぱり。
一時間もいればかなりの種を撮れたものですが・・・。
帰り道の河でまたカワセミを発見どうやらメスのようです。
ダイビングするもちょうど見えない手前に飛び込んだ。
口になにかくわえています、エビのようです。
ここのところ餌捕りに失敗する場面ばかりであったので我ながら久しぶりに感動のシーン。
またすぐに飛び込む・・・・・写っているのは水中ではありません、水面に反射した像です。
かなりの距離があると５００ｍｍ相当のレンズで飛び込みシーンをキャッチするのは至難です。
お嬢さんまたまたゲットです、今度は小魚です。
うれしいと頭の後ろの小羽を立てるのでしょうか？
枝に叩きつけて・・・
思い切ってグイッと一のみ。
咽に詰ったか・・・『グ・グルシイ！！』
ヤレヤレ・・・このご飛び立ち下流へ行きましたがもうあとを追いませんでした。
帰り際、コガモ（留鳥）の家族が食事中。
メジロはかわいい。
雨やどんよりした日が続きなかなか外へ出ようという気になれなかったが、今日は昼ごろに晴れ間が見えた。
正月以来、家にこもりきりで絵を描いたりしていたので思い切って散歩に出た。
北の雪国や豪雪で悩まれている方々には申し訳ない気もします・・・お見舞いもうしあげます。
いつもの河辺から緑地公園まで歩くつもりであったが、河辺でそうそうにカワセミなどに出会ったしdove-2さんとも出会ったので早めに切り上げた。
私が現在使っているデジタル１眼レフ Ｄ９０の３倍の画素数、
値段も３倍くらい。
これだけインパクトがあると遅かれ早かれ買うでしょう。
ＮＩＫＯＮファンはこれが出るのを待っていたのでしょうね。
１２００万画素の Ｄ９０でも 鳥撮などでも解像度ではあまり不満はありませんでしたが。
最近ではＣＡＮＯＮの ５Ｄ Ｍａｒｋ２ あたりにも食指がいっていたのですが
いかんせんＣＡＮＯＮはレンズを持っていません。
しかし銭の無い貧乏人が（レンズキットも含めて）４０万近く出して買う必要があるのでしょうか？
普段撮りのレンズ・・・手持ちのもので性能を発揮できるレンズがないのでレンズキッドも買っておいたほうが得でしょう。
AF-S NIKKOR 28-300mm f3.5-5.6G ED VR
そして マルチパワーバッテリーパック MB-D12 も装着すえる。
ＮＩＫＯＮの Ｄ３ とか Ｄ４ あたりの最高級機は初めからパスしていますが、
手にとって暇なときに遊ぶ『大人のオモチャ』の魅力は値段などは見えなくなってしまう。
Ｄ７０ の ６００万画素から １２００万画素の Ｄ９０を持ったときはその画像の鮮明さに衝撃を受けました。
クロモリのロードバイク（40万ほど）・・・・・すこしいいのをと思っていたのですが、これがどっかに飛んでしまった。
Ｄ８００が欲しい。
