至高の響き＿アブドゥーラ・イブラヒム

　　　　　　　　「南アフリカ絶景を弾く～ジャズ・ピアニスト　アブドゥーラ・イブラヒム」よりキャぷ

 

　　　朝BSを点けながらデッサンをしていると、TVからJazzピアノの音が聞こえて来た。

少し聞いただけで只者ではない音色である。

早速BDレコーダーを点け録画した・・・NHKのアーカイブ番組で始めの番組紹介シーンだったので

番組の全編録画は間に合った。

デッサンを続けながら聴いたのですが舞台になるサバンナや海岸での演奏は自然との違和感は全く無く

彼の演奏を完全に引き立てている。

 

アブドゥーラ・イブラヒム　　　以前は　ダラー・ブランド　と名乗り　デューク・エリントンに見出されてからは世界的に脚光を浴びた

Jazzピアニストです。　　　　現在78歳であるが演奏活動を精力的行っている。

動画はアナログに戻したものからで違法ではありません。

 

 

 

 

「マネンバーグ」と言う曲では　反アパルトヘイトのテーマ曲にまでなった下りは涙が出ました。

 

 

 

先日　下関での　「渡辺貞夫ライブ」の再放送も見たが　こちらは　80歳。

アブドゥーラ　にしても　渡辺貞夫　にしても年齢など感じさせない一級の演奏でした。

この番組は放映された時（2010年6月）は見落としていました。

運よく偶然にも録画することができ　お宝番組　をゲットできた。

サラウンド（５．１ｃｈ）ではないが最近のNHKの音楽ライブにもない出色のできでしょう。

NHKは時として「アファナシエフ」など化け物嗜好番組が多いですが今回のアブドゥーラ・イブラヒムはすばらしい番組でした。

1時間30分でこの録画があればCDなど買わないでも済みそうです。

 

 

トウカイモウセンゴケ、ネジバナetc.

                    　　　　　　　　　トウカイモウセンゴケ、

 

　　　久しぶりに近くの緑地公園に足を運んだ。

トウカイモウセンゴケや、サギソウが咲いているのではないかと・・・・・サギソウはまだでした。

それにしても去年たくさん見られたトウカイモウセンゴケが少なくなっている、本数は数本数えるほどです。

 

 

 

数本白い　モウセンゴケ　も見られた。

 

 

 

　　　　北米から明治のころ帰化した　　　ニワゼキショウ

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネジバナ

 

 

　　　　　

 

 

 

　　　　　　　　　　　

 

 

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　野イチゴ

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ムラサキカタバミ

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　上空には今年巣立った　　オオタカ　の幼鳥でしょうか　　　　　　　　　　　

幼鳥ランド

　　　　　　　　　センダイムシクイ

 

　　昨日は晴れ間も持続し暑い日になった。

最低でも一週間に一度くらいは歩かなければならない・・・今朝も娘の大学の一限目にあわせて森へ出かけた。

これだけ暑くなると、5月半ば頃のように『ホイホイほイーー』と鳴く声は響いていない。

ウグイス、センダイムシクイ、キビタキ、オオルリなどの声は聞こえるが姿を見ることはできない・・・。

小さな鳥たちが集まっているのが見えた。

 

　　　　　　　　　

　　　　エナガ、シジュウカラ、メジロなどの混成チームだ。

 

　　　　エナガは幼鳥だと思うが、成鳥が見当たらないので夏場はこんな風でしょうか？

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　サンショウクイの幼鳥だと思うのですが、

 

 

 

　　　　　　　

　　　　　　　　今年初めて見た　ササユリ

 

　　　シジュウカラ

 

 

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　セグロセキレイ　の幼鳥

 

 

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　野ウサギ

 

 

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　それほど人を恐れず、カワイイので　まだ　子供かもしれない。

 

 

　　サンコウチョウは奥のほうでようやく見ることができたが遠い。

　　　メスも活発に動いていたのはきっと巣のヒナへの餌捕りでしょう。

 

こちらも声も出さず動き回るオス、暗かったし遠かったので撮れたのはこのシーンのみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨシゴイ、オオヨシキリ、ヒクイナ（幼鳥）

 

　　　　　クロスバイクでレンズ、カメラ、三脚を背負って行ってきました。

なかなか姿を表さなかったが、二三度飛んだ・・・。

 

 

 

 

 

 

葦ではない草むらに一度入るとなかなか姿を見つけられない・・・。

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　拡大図

　　　　　

 

 

 

 

　　　　　

 

 

 

 

　　　　ヨシゴイを待っていると手前に「ヒクイナの幼鳥」がしばらく出て遊んでいた。

産まれてすぐはもっと真っ黒ですが少し大きくなるとこのように黒い色がはげていくようです。

 

 

 

 

 

 

三羽はいましたが親鳥は姿を現しませんでした。

 

 

 

オオヨシキリ　　

　　　　　　　拡大図（なかなか鋭い目つきです）

 

 

 

　　　　　　　　　　　

 

 

 

口に蝶を咥えています、子育て中なのでしょう。

タヌキ、オオルリ、サンコウチョウ＿海上の森

 

　　　梅雨に入ってから久しぶりの晴天でした。

海上の里方面へ行くと遠くに狸がでた、野生の狸は置物（信楽焼き）よりほっそりしている様だ。

 

　　　　　　　　ノントリミング画像

 

 

 

 

　　久しぶりの晴れ間で小鳥たちも喜んだのだろうか、今日はいつもよりたくさんの小鳥たちを見た。

　　　ホウジロ　　（この辺で最近　ホウアカを見たという人がいたので期待したが）

 

 

 

　　オオルリは二羽が飛び回っていた・・・今年巣立った幼鳥かもしれない。

　　　　　　ノントリミング画像

 

　動画です

　　　　　　　　　　

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年はサンコウチョウの出が悪いという。

少し遠かったが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

 

 

　　　　

　　　サンコウチョウではビデオ撮りで失敗してしまった・・・ライブビューでのピント合わせ難しい・・・。

 

 

 

　　　海上の里からの帰りにキビタキと出合った。

口に虫を咥えているようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動画です。

口に虫を咥えたまま鳴いている、メスか幼鳥を呼んでいるのだろうか。

器用にも虫は落としませんでした。