酸素を吸入することで油彩画の作成も再開しているのですが。
ただ酸素を吸入していても息止めで描くことが多く疲労度は激しい・・・。
紙のデッサンなどではいわゆる『猿回し』・・・・片方から片方へ飛びながら描くことはそれほど苦にならないが、
大きな(デッサン紙に比べると)画面の一部を構えて描いていてほんの少し描くだけで体制を入れ替えて他方の部分を描くことを頻繁に行うことは大変な労力を伴い疲労困憊する。
そんな猿回しをかなり改善できるやり方をとうとう見出した。
2点内動+2点内動
疲れ切って仕事を終え寝床に入っているときにふと考え思いついた。
忘れてはいけないので起きてまた描き確かめた・・・。
馬鹿になって描き続けることも必要ですが、
改善するために考える・・・考えが正解であったことは何よりもうれしい。