念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

グルメ二題

2010年11月20日 | グルメ

 

    NHKの朝の連続ドラマで「てっぱん」というのをやっている。

そのドラマに出てくる「尾道焼き」に触発されて今夜の夕食は「お好み焼き」をやってみた。

ホットプレート一杯に大き目のを2枚焼いて家族で食べた。

あさドラはめったに見ることはないのだが、今回の「てっぱん」は初回に尾道と向島の渡しが出てきたのでつい見てしまった。

「とびしま・しまなみ海道1Dayサイクリング」の時のゴールがこの尾道の渡船場であった。

尾道の風景もさることながら、富士順子さん(昔の「お竜」さんは大ファン)の演技がとてもよくつい最近まで見とれている。

最近のあさドラでは「ちりとてちん」も面白くて最後まで続けて見ました。

 

炊き上げた玄米

 

今年もやまゆりさんのところの田んぼで取れた新米を玄米で送ってもらった。

さっそく炊いて美味しくいただきました。

メニューはカレーライスでしたが良く噛んで味わって美味しかった。

以前は圧力鍋で炊いていましたが、今の炊飯器は優れもので普通の白米の時と同じように

セットして炊けます。


鈴鹿を越えて(306号鞍掛峠)~琵琶湖~関が原

2010年11月03日 | 自転車

         彦根城


 なかなか良い天候の時がなく行きそびれていたが、今日は祝日でほぼ晴天に恵まれて鈴鹿越えに挑戦してみた。
紅葉もそろそろで御池岳と三国岳の間の鞍掛峠(標高625mほど)を楽しみにしていた。
出発は親戚がある桑名から(6:50)、自宅からだと200kmを越えそうなので桑名からにしました。





晴天の藤原岳、出掛けの国道から見た鈴鹿は曇っていたので心配でしたが何とか晴れてくれた。





鞍掛峠への登り始め、冬季はここから閉鎖され門が閉ざされる。



藤原町から鞍掛峠への登り始め少し登って『引き返そうか・・・』と一瞬思った。
本宮山の時よりまだきつい坂が立ちはだかる。
しばらく登り休む・・・再出発するとだんだん登りにも慣れてくるのか、少しづつは登れる。
御池岳へ登山口がある『ごぐるみ谷』までは車で何度も登っているし、鞍掛峠すぐ下からの下りは歩いたこともある。
自転車で登ってみるとこんなにもきつい坂だったのですね。

上の閉鎖門あたり(175m)から峠(625m)までの平均斜度は6.9%(計算値)、
三河の本宮山の豊川側で平均斜度6.5%なのでここの勾配の程度がどれほどかわかります。


そろそろ紅葉、鈴鹿でこのくらいなら良い方では・・・・。






「ごぐるみ谷」入り口までが結構長かった。














トンネル(峠)の入り口までは登りがさらにきつくなった。

トンネル内




滋賀県側










ず~と琵琶湖まで下ると、途中『多賀大社』があった、「七五三」の季節、門前町や出店も活気づく。












彦根から米原まで湖畔沿いを走ってみた。








北風も強く波も荒かった。







伊吹山も見える。








関が原は思ったより近かったし平坦な道で助かった。この辺で最高時速60kmくらい出た。
関が原から56号線に入り、養老山地のふもとを走るがかなりの登で疲弊しました。
途中から258号を行かず海津市の広域農道で一気に木曽三川公園~木曽川中堤で1号線へ出て桑名へ戻りました。












長袖のジャージーに半袖下着、レッグウォーマーにショートレーパン、登りなど漕いでいる時はよいのですが
下りで漕がない時は寒かった。



走行時間(休憩時間や止まっている時を除く)  6時間15分

走行距離    133.45km

平均時速    21.3km

最高時速   59.8km

GPSログ Google Maps with 轍