有為転変

タイトルは「事物は常に移り変わって行く儚いもの」と言う意味。
花や風景、季節の移り変わりを撮ってます

川沿いに花探し③

2017年07月27日 | 山野草

川沿いに花を探しながら上流へ・・・と言いながら川が出て来ませんね。
こんな里川沿いです。
画像手前の、流れの穏やかな所に、鮎が苔を食んでいるのが見えました。
【画像クリックで別の大画像】


タマアジサイ(玉紫陽花)の蕾が膨らんでいます。
蕾が球状なのが名前の由来。


球状の苞が割れて、中から花が現れます。
まだ殆ど蕾の中に、一輪だけ開花していました。
【画像クリックで別の大画像】


田圃にはオモダカ(面高)が咲いていました。
ここには毎年来ていますが、オモダカの咲くのはこの一枚の田だけ。
何故か周りの田には見られません、不思議です。


道の脇に鮮やかな赤が目を引きます、ヤブデマリ(藪手毬)の実でした。
【画像クリックで別の大画像】


川を背景にと思うも、どうしても川が入りませんでした。
【画像クリックで別の大画像】


橋を渡る所で、また川を撮ってみました。
里川から少し渓流らしくなってますが、それらしく見える所だけの良いとこ撮りです。
【画像クリックで別の大画像】※橋から上流を望む。


見上げればノリウツギ(糊空木)の白い花。
【画像クリックで別の大画像】※花のスポットライトです。


夏雲を入れて撮ってみました。
【画像クリックで別の大画像】


川沿いは涼しい・・・なんて事は有りません、何処に行っても夏は夏。
標高が1000m有れば涼しくもなるでしょうが、その1/5程なので。

 続く・・・

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

川沿いに花探し②

2017年07月26日 | 山野草

花を探しながら、川沿いを行きます。
もうハギ(萩)の花が咲いていました、秋の七草の一つですね。


雨が殆ど降らないせいなのか、既に終わり掛けているのか?
萎れているような、干乾びているような。
【画像クリックで別の大画像】


オカトラノオ(丘虎の尾)が咲いていました。
【画像クリックで別の大画像】


終わり掛けで先端部分にしか花が有りませんが、30cmは有りそうな花序の長さにびっくり。
通常10~20cmで、こんなに長いトラノオを見たのは初めて。


キツネノボタンか・・・と、あまり考えずに撮った花はダイコンソウ(大根草)でした。
 ※ダイコンソウはバラ科ダイコンソウ属、キツネノボタンはキンポウゲ科キンポウゲ属。


花はそっくりですが、実が全く違います。
【画像クリックで別の大画像】※手前がダイコンソウの実。


川沿いの花探しと言う事で、背景に川を入れた写真が欲しいですね。
しかし、そんなに都合よく咲いている花は有りません。
辛うじて岸辺に咲いていたアキノタムラソウを撮ってみました。
残念ながら、背景が川には見えないような。
【画像クリックで別の大画像】


 続く・・・

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

川沿いに花探し①

2017年07月25日 | 山野草

ヤマユリを見た後、花を探して川沿いを行ってみる事にしました。
あまりに暑いので、水辺の方が涼しいかなと思い。
堤防の斜面に咲いていたオニユリ(鬼百合)。
【画像クリックで別の大画像】


夏草が生い茂り立ち位置を選べず、草越しに撮るしか有りません。
【画像クリックで別の大画像】


夜の花カラスウリ(烏瓜)は、昼間は花を閉じています。
花弁の縁は細い糸状で、夜になると短時間でレースの編み物のように広がります。
その仕組みはどうなっているのでしょう?不思議です。


オオバセンキュウ(大葉川弓)だと思います。


同じセリ科シシウド属のシシウドに良く似ていて、違いが良く解りません。
【画像クリックで別の大画像】


見上げれば猛禽が飛んでいました、急いでカメラの設定を変えますが・・・。
間に合いませんでした、多分トビだと思います。


支流の小さな沢の出会い、急な岩場から水が滴り落ちています。
イワタバコの葉が沢山見えますが、まだ蕾さえ見当たりません。
周辺には、オオバギボウシ(大葉擬宝珠)が。
【画像クリックで別の大画像】


昨年もここを訪れていますが、イワタバコは例年8月に入ってからでした。
【画像クリックで別の大画像】


背景に川面を入れてと、ヤブミョウガ(藪茗荷)を撮ってみましたが・・・。
川面には見えない写真しか撮れませんでした。


 続く・・・

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

山百合(鳳来寺百合)

2017年07月24日 | 山野草

山百合は、近畿以北に咲く大型の百合です。(北陸地方除く)
その大きさは、世界の百合の中でも最大級だとか。
こちらでは鳳来寺山(695m)周辺で見られるので「ホウライジユリ」と呼ばれます。
【画像クリックで別の大画像】


また芳香も強く、むせ返るような強い香りが有ります。
【画像クリックで別の大画像】


蜜も多いのでしょうね、花の奥にセセリチョウが入り込んでいます。


種が発芽するまでに2年、花が咲くまでに5~6年を要します。
花は一年毎に一輪増えると言われ、多くの花を付けた株は年代物と言う事になります。
花が多過ぎて、重みで茎が折れてしまう事も有り、地元の方が添え木で支えていたりします。
【画像クリックで別の大画像】


ただ、球根が有る程度大きくなると分割するようです。
そうなると、一つの株に多数の花の説明が付かなくなりますが・・・。
【画像クリックで別の大画像】


これを撮った場所で、地元の人の話を聞く事が出来ました。
【画像クリックで別の大画像】


猪が球根(百合根)を、猿が蕾を食べて、一時はかなり数が減ったそうです。
【画像クリックで別の大画像】


近年、害獣対策で山全体が柵で囲われ食害が減り、山百合が増え始めたとか。
【画像クリックで別の大画像】


ヤマユリの撮影で気を付けなければいけない事が一つ。
花粉が服に着くと、洗っても取れなくなるので注意が必要です。
【画像クリックで別の大画像】


まだ蕾が多く見られたので、今週末までは見頃が続くかも?

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

近所の花

2017年07月23日 | 山野草

郊外に住んでいるので、少し行けば畑や田圃。
山野草と言う程では有りませんが、雑草は沢山生えています。
外来種の方が目立ちますけど。
ワルナスビ(悪茄子)
斜面の上の方に咲いていたので、このアングルしか撮れませんでした。
【画像クリックで別の大画像】


あちこちで目にするようになったヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)。
現在実が生っているのが殆どで、今頃花が咲いてるのは珍しいような。


見た目は割と綺麗なのですが・・・。
有毒と思うと、ちょっと毒々しいように見えるから不思議です。
【画像クリックで別の大画像】


こちらは既に実を付けているヨウシュヤマゴボウ。
【画像クリックで別の大画像】


ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い)
棘の有るこの茎で、子供の尻を拭うと言う、何とも恐ろしい名前。
よくもこんな名前を思い付いたものですね。
【画像クリックで別の大画像】


タデ科イヌタデ属は、蕾ができてもなかなか開花しません。
この蕾、いったい何時開く事やら?
【画像クリックで別の大画像】


秋の花のイメージですが、図鑑は5~10月となっていました。
花期が半年も有るのですね。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加