念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

輪行バック_パッキング練習

2010年05月28日 | 自転車

 5月31日(月)に呉から「とびしま海道」を走り、今治に渡り「しまなみ海道」を尾道まで一日で走る予定です。

当初は私一人で新幹線で輪行する予定でしたが、お袋が墓参りで同行することになり車で行くことにしました。
父方の墓が呉にあり、母方の墓が福岡県の戸畑にあります。

呉に2泊して、お袋が呉の墓参りをする日にまる一日かけて「とびしま・しまなみ」の両海道を走破する予定です、次の日は戸畑に車で墓参予定です。

一人で行くのなら今治で一泊してゆっくり両海道を走ろうと思っていましたが、早朝に出て夕方まで、総走行距離120km~140kmそれにフェリーの乗船区間、帰りのJRは尾道から呉まで輪行予定でかなりハードな一日になりそうです。

6月の梅雨の時期に入ると何時行けるか予定も立たないので、天気の良さそうな(雨が降らないことを祈ります)週明けを予定しました。

お袋も、もうそう何度も墓参りできる年齢ではなくなってきていますし、墓参りに行くなら一緒にと思っていましたので・・・今回の「とびしま・しまなみ」海道サイクリングと墓参りをセットにしたことは好都合だったと思います。

今回の輪行は帰り尾道駅から呉までですが、これからも渥美半島など輪行の予定はたくさんあります。

駅での本番でまごつかないよう、後輪も外してパッキング練習をしてみました。
輪行袋は「OSTRICHロード520」・・・重量も折りたたんだサイズも大きめですが、生地も厚めでホイール・ポケットに車輪が入るのでフレームへの傷つきも心配ないようです。






















後輪は思ったより簡単に外れました。
収納後、再組み立てして翌日40kmほど走ってきましたので、
再組み立て後の走行も問題ないようです。

ヒヨドリのヒナ & 川のその後

2010年05月21日 | ペット

  朝寝ていたら電話が鳴った。

女房が勤める幼稚園の屋根から落ちてきた鳥のヒナ数羽(ヒヨドリらしい)

昨日落ちたようで二匹はまだ生きているらしく口をあけていると言う。

「持って来い」と言うとしばらくして家に持ってきた。

セキセイインコは生まれたばかりのを育てたことがあるが、野鳥はない。

ネットで餌のやり方や作り方を調べ餌や水分を与えた。

二時間おきと書いてあったが、まさに二時間おきくらいに大きな口をあけて餌を要求する。

とりあえず水分はポカリスエット(自転車のボトル残り)を半分に薄めたものを口で暖めてやった。

落ち付いてきて寝たりしていたのでその間に餌を作った。

ゆで卵の白身と鶏肉ミンチのゆでたものを摺って合わせた。

起きて餌を要求した時に与えると、ものすごい食欲、うちのインコが眼を白黒・・・。

野生のヒナは安易に育てるべきではないと思うがしばらく育ててみることにした。

餌をやって落ち着いたようなのでロードバイクで走ってきた。

先日、知多半島を走ったとき半袖で腕の日焼けがひどかった。

ネットでアームカバーを注文したがまだ来ないので日焼け止めを買ってきて塗り走ってきた。

いつもの郊外から境川~愛知池まで行って実家により帰ってきた、38kmほど。

 

牧草刈を総出でしたようです。

 

 

帰り際、いつもの川の例の場所へ寄ってみた。

フナの死骸は雨で流されたようです。

昨日雨が降る川からdove-2さんからTELが入った。

『いままたフナがこの浅瀬に乗り上げてきている・・・』と。

どうやらフナの産卵場所のようです。

【注】ネットで調べたのですが・・・・マブナはメスのみが浅瀬にのっこみ産卵するようです、オスの精子はもう川中に広がっているようです。

この場所はどうもマブナの産卵場所のようです。

【注】フナの大量死についても少し調べました・・・急激に水温が上がる(4~5℃)とフナは死ぬ場合があると。

フナが死に始めた時の少し前に雨が続いたり5月にしては急に温度が下がった日が数日続いた。

その後好天が続き温度はぐんと上がりました。

浅いこの川の水温はかなりの幅で上昇したと思われます。

フナが大量に死んだのは温度変化だけとはかぎらないとは思いますが・・・。

流れてしまったのかもしれないし、保健所の検査項目をすり抜けているのかもしれないが・・・とりあえずフナの大量死の問題は終息へ向かっているようです。

 

◎フナの大量死の事後報告は説明が足りませんでしたので補足します。

 

 ●保健所の検査では水質の異常は出ませんでした。dove-2さんが立ち会ったので手抜きはないと思います。

●有害物質が流れてしまった可能性もありますが、フナ(25~30cm)より小さい魚が死ななかったという事実(小魚は稚魚などたくさんいます)が有害物質の可能性が低いと思われます。

●フナが産卵のために浅瀬ブロック部分に乗り上げ身動きが取れなくなった可能性がある。
白くタダレたフナ(動画の)はのっこみした時にすれた可能性があり、そのまま浅瀬部分に取り残されたようです。
死んだ魚がフナの25~30cmクラスと産卵したフナばかりだったようです。

●カルガモの死は一羽のみで別の原因の可能性が高い。

というのが保健所や後日私たちが観察して推察したものです。

+水温の急激な変化  も死因の一つと考えます。

 

ヌートリアのカップル?親子?のしぐさが可愛かったので

動画   をアップしました。


川の命が危ない。

2010年05月18日 | 風景

 

dove-2さんのアップ記事を見てあわてた。

昨日私が自転車で通った時にはこのようなフナの死骸には気がつかなかった。

やはり自転車で走りながらではきちんと見ることはできない。

汚染物質?が側溝から流れ込んでいるのかここの下流一帯にフナの死骸が散乱している。

この鯉は皮膚もただれ眼もつぶれている  動画

 

 

 

 

 

もう少し行くとカルガモの死体が浮いている。

汚染との因果関係はあると思う・・・。

  動画   カメが肉をついばんでいる。喉の辺りが腫れているように見えるが。

 

 

 

  下流の堰には20cm~30cmのフナの死骸が。

 

 

 

 ナマズ(50cmくらい)がその下流の淵で・・・生きているのか死んでいるのか皮膚がただれているような・・・。

 

 

まだ症状が出ていない鯉もいるが、川の葦の下でひっそりたたずむ、ウロコなど白く腐りかかった鯉。

川全体の症状ではないですが、このまま放置するにはしのびません。

都市部を流れる川ですが豊かな自然と生態系を何としても守らなくてはならない。


知多半島2/3周_サイクリング

2010年05月16日 | 自転車
  

  注文していたビンディングペダルの靴が到着したこともあり、昨日土曜日は予報では風が弱い日中でしたので知多半島2/3周してきました。
前回は半周でしたが今回は少し伸ばし武豊の『知多半島サイクリング道』から折り返してきました。
広域農道の武豊インター近くでは一周できそうな体調でしたが、徐々に慣らして身体を作りつつ距離も伸ばしていきたい。
今回は帰りに半田から海底トンネルを通って碧南、高浜の旧街道を通って帰りました。










東海市までの道も間違わず、セントレアが見える本宮山近くまでは順調に走りました。

















広域農道の最高地点あたり(まだ先で高いところがあるかもしれませんが)。
南アルプスも見えそうです。
上るのがしんどかった。









広域農道の南原を左折して南知多道路の武豊インター傍の「知多半島サイクリング道」基点に到着。



一回は走りたかったが、往復したり何度も走りたい道ではないですね。






起点近くの池









昔ながらの街並みものこる半田の市内。
この市内の交差点でコケテシマッタ・・・歩道上でしたので事なきを得ましたがビンディングペダルから靴が外れず横倒しになりました。
市街地ではビンディングペダルは面倒です。









衣浦海底トンネル内・・・無料









トンネルからでるとそこは釣り人天国でした。







それで何が釣れるかお爺さんに訊きましたら、
『何も釣れん・・・』とのこと『時期が早かった』とも。




走行距離79.8km
所要時間(ところどころで休憩、撮影入れて)4時間20分。
平均時速19km・・・上り坂が多い
帰りの我が家の近くで一番の登りが待っている。

キジウチ(撮)

2010年05月15日 | 野鳥


 昨日、睡蓮を撮ったあとに撮影しました。
二昨日にもキジを見かけましたがあまりにも遠かった、デジスコならちょうど良い距離です。
デジスコ機材を持っていこうか迷いましたが、風が強かったのでやめました。


















仮面ライダーかマスクレスラーか怖い顔をしています。















縄張りを意識して上のキジを見ている。









二昨日の撮像です。
オス・メスのツガイに今年産まれたメスの幼鳥(もう成鳥くらい)が一緒にいます。
一夫二妻ではありません。














このあと近くまで行きましたが逃げられました。
昨日も同じところにいましたがデジスコの時のために近づきませんでした。

睡蓮

2010年05月14日 | 風景


 一昨日、名も無い池でひっそりと咲いていた睡蓮を見つけた。
撮影モードをうっかりM(マニュアル)から戻していなかったので露出がオーバーしていた。
今日はこの睡蓮を改めて撮るのが目的の半分でした。

「睡蓮」と「蓮の花」は似ているが別の種類のようです。
蓮の花ほど高貴・神聖な感じはしないが、なぜか見ていて『ホッとする』。
誰も知らないような池でひっそりと咲く・・・・・。

モネの「睡蓮」は有名ですがこの花が自然に咲いているところを見たのは初めてかもしれない。
























































アマサギ

2010年05月13日 | 野鳥

 今日も良く晴れたが出かけることができなかった。
昨日は久しぶりにクロスバイクに乗りデジ一+レンズ(300mmx1.7)でいつもの河と郊外をゆっくり走り撮影してきた。
河に出てすぐdove-2さんに久しぶりに出会いました。

郊外では初見の鳥に出会えました。
コサギかと思ったら頭がオレンジがかったピンクがみえたので望遠を覗いたらアマサギでした。




































オスメスつがいでいたようです。

模様無し_カルムチー

2010年05月12日 | 

 

 60cmくらいの鯉よりまだ長い・・・身体の特徴からカルムチーだと思いシャッターを押した。帰って画像を良く見るとカルムチー特有の模様がない。違う魚かもしれないと思い図鑑やネットで画像を見てみるが形の特徴はカルムチーである。もう少しネットで模様のことを調べて見ると、大きくなり年をとってくると黒っぽくなり模様も無くなる・・・という記事を見つけました。

ネットで画像を検索すると60cmくらいの大きさの模様がほとんど判らないカルムチーも見ることができました。