念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

散歩_鳥インフルが心配

2011年01月28日 | 散歩

 

  恵那山はしっかり雪化粧、日差しはあるものの風はまだ冷たい。

鳥インフルエンザ・・・野鳥からの感染が言われているが、豊橋でも発生したようで心配です。

場所によっては飛来野鳥に近づかないようにフェンスをしたりしているところもあるようです。

川沿いの散歩道には冬の小鳥がすぐ近くまできて可愛らしい姿を見せています。

 

コゲラ  山や森ではなかなかすばしっこくまともに撮らせてくれませんが川沿いでは2~3mの至近距離でも逃げません。

 

 

風が当たると頭の後ろに赤いものが見える・・・オスですね。

 

 

 

 

 

シジュウカラ

 

 

メジロ

 

 

待って(時間をかけて)撮影しないのでダイビング・シーンは撮影できなかった。

しかし歩けば大抵出会えるのでありがたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

シロハラまだ幼鳥なのかしきりに親(?)を呼んでいた

 

 

ジョウビタキも至近距離(3mほど)で撮らせてくれます。

川にはフェンスがあるので近づいても逃げません。


放浪(タブラトウーラ)_最近聴いたCDから

2011年01月21日 | 音楽

 

 音楽を聴く環境が変わったのでまたCDを買う気になった。

最近のCDは音質がとても良い。

ふだん自分がFMから録音して取り込んで聴く音源はアナログのチューナーからの音で音質には限界がある。

どんな曲が、音楽があるのかを知るには良い情報源ではあるが。

 

最近は仕事しながらでも聞けるヒーリング系の静かな音楽を聴くことが多い。

α(アルファ)波もしっかり出て心の肥やしになる。

 

リュート奏者の『つのだたかし』と波多野睦美のコンビは以前から気にかかっていたので『放浪』というタイトルのついたアルバムを買ってみた(タブラトウーラのものは以前 『kani 蟹』 は聴いていたが・・・)。

中世東ヨーロッパか中東か場所不明、古楽器群から奏でる乾いた音は私をまた放浪の世界へと誘う・・・。

タブラトウーラは場所の移動だけではなく時代を時空間を放浪しているらしい。

私も今、絵の空間を放浪しています描きながら・・・。

 

リチャード・ストルツマンの 『ディアリー』・・・・・彼のクラリネットの音も脳髄を直撃する。

それからシークレット・ガーデンのベスト版を買ってみた・・・悪くはないが弱く悲しい・・・韓国では100万枚売れたとか。

上松美香のアルパの音は以前FMで聴いて欲しいと思っていましたが、今回DVD1枚とCD2枚買った・・・少し期待はずれ・・・だんだん悪くなっている(コマーシャル曲はいらない)。


雪の朝

2011年01月17日 | 風景

 

 一昨日、昨日とセンター試験でした。

雪の中受験生は大変でした、条件は皆同じだとは思いますが・・・。

今朝はこちらではめったにない大雪警報・・・・・雪に慣れていないのでこの程度の雪でも警報になる。

普通の人はまずノーマルタイヤだと思います。

 

AM8時ころの撮影ですが駐車場の車も今日は待機状態です。

 

 

積雪は今朝で9cmとか


歩く_川辺の小鳥

2011年01月14日 | 散歩

       アオジ  河畔の枯れ草の中などをさかんに移動していた

 

  昨日歩いた感触が忘れられず今朝も歩きました。

気持ちよく歩くには300mm-F4のレンズは重いので70-300mm1:4-5.6DをD90に装着して歩いた。

カワセミが出たらの準備に1.4倍テレコン(ケンコー)も一応持参した。

やはり歩くといろいろな小鳥も見える。

最近は自転車上から見ることが多く小鳥などは見落とすことが多い。

特にカワセミなどは自転車を漕ぎながら発見できることは難しい。

 

シロハラ  河で見たのは初めて

 

 

寒くてもカワセミがいた・・・・・大きく撮りたいので1.4倍テレコンを装着した。

ケンコーのテレコンは若干ピントが甘くなる。

 

河にはかなりの数のカワセミがいるようで近くに他のカワセミがくると警戒の鳴き声とともに迎撃し追い払う。

 

 

ジョウビタキの♂

 

散歩の終わりに近いところでdobe-2さんに出会った。

川の中をしげしげと眺めデジカメを向けている女性はそうはいない・・・顔を見る前からdobe-2さんと判った。

下は話をしながら撮った ジョウビタキの♀


歩くことが基本

2011年01月13日 | 散歩

 

 しばらく昼夜逆転の生活をしていたが、今朝は早朝に目が覚め昼間の生活に戻った。

そんなわけでここ正月過ぎから一度ローラーを漕いだだけでろくに運動もしていないのでした。

今日はいきなりローラーを漕いでも身体の調子を上げるにはちょっときついので歩くことした。

2kmほどですがカメラ屋までテクテク歩き往復しました。

おかげで体調も良くなり、壊れてしまったと思ったカメラのテレコンが壊れてないことも分かりました。

 

二日に鈴鹿などの山を撮った時に三脚を倒してしまい(部屋に戻ってですが)カメラ+テレコン+300mmレンズの接続でAFが効かなくなってしまった。

その時はカメラから外したらカメラの接続部分のビスが浮いて(2本くらい緩んでいて)ボッチが沈んだままになっていた・・・あまり素人がいじらない方がよいと思いましたが緩んだビスを絞めたらボッチも出てきて接続テストをするとAFが治りました(奇跡的に)。

それから2,3日後に近所で夜に火事があり撮ろうとあわてて簡易三脚にレンズとテレコンをセットしているときに急に傾けたので簡易三脚(ビデオ用)の台座部分が折れてレンズとテレコンを落としてしまいました。

またAFが効かなくなったが、カメラと300mmレンズではAFが効くのですがテレコンをつけるとAFのピントが定まらない・・・仕方なく修理に出すことにした。

ところがキタムラのお兄ちゃんに店の展示用カメラとレンズを使ってテストしてもらうとAFが効くではないですか、私もやってみたがちゃんとAFで焦点が合います。

歩いてブラブラ振りながら持って行ったので治ってしまったか・・・・・。

家に戻ってテストするとAFが効きました。

接続をきっちりやらずにAFが効かなかったのかもしれない・・・・・実際接続が硬くはまりにくい。

本当はカメラ、テレコン、レンズとも見てもらうと良いのだが・・・補償期限を過ぎるとカメラやレンズなどは分解するだけで一個につき1万円以上取られてしまう(NIKONの場合)。

ものは大事に使わなくてはならない・・・・・とりあえずAFが壊れていなくて一安心。

 


音場の改善_AVアンプ接続

2011年01月06日 | お勉強

 

 以前から持っていたSBウーファー(ONKYO)と新たに購入したAVアンプ(RV-7000)のセッティングでは低音部はまあ良く出るのですが何かしっくりこないし、フロントSPからの音も抜けが悪いような気がしていた。

それは2000年頃に購入したONKYO DHT-S1Aのメインアンプ兼SBウーファーでSBウーファーだけで使用する場合他アンプからの入力がなくBDレコーダーから光でダイレクトに入力してAVアンプとは別系統で同時にSBウーファーのみ鳴らし使用していたのです。AVアンプとの音の調整は耳でボリュームの上げ下げのみでの調整でした。

AVアンプにはSBウーファーを繋がず回路をoffにするためクロスーバー周波数調整(ハイカット)ができないでいました。

それでもマンションでは大口径のスピーカー(下の大きめのスピーカーは台に使っているだけ)が使えない状態では低音部を補完してくれるので欠かせないスピーカーでした。

AVアンプと繋げられるウーファーでバランスを取る必要があるかと思いネットで最安値価格帯のSBウーファーYAMAHAYST-SW010(実売8000円台)を購入してみた。

到着してさっそく接続して聞くも鳴りはするのだが音がしない(ベースもティンパニーも形が見えない)・・・安物買いの銭失いでこれでは失敗したか・・・と思った。

(以前からのONKYOSBウーファーのほうがよほど形がしっかりして音域も出ている)

いろいろやっても改善されなかったが、SBウーファー回路onにしたのでフロントや他のスピーカーからの「クロスオーバー周波数」の切り替えが使えるようになった。試しにこの低音域周波数の下限を変えてみた。

 

フロントSPMYHO-1の周波数特性

赤線はYST-SW010    緑100Hz でクロスオーバー周波数切り替え(ハイカット)

 

ウーファー=YST-SW010の周波数特性

 

この特性を比較するとわかりますが60Hzより上は明らかMYHO-1のほうが出そうです。(このMYHO-1は大きさこそ小さいですがスピーカーは強力でAccuphaseのプリメインアンプに繋ぐと低音部もしっかり出ていました)

常識的には60Hzではないかと思うのですが・・・そうするとどうもウーファー=YST-SW010の音60Hzまでしか出ていないようです。

 試しに80Hz 100Hz 120Hzと上げてみた(40Hz200Hzまで調整できます)。

するとどうでしょう、ウーファーから音が出るようになりベースなどの形もはっきり描けてきました。それにつれてフロントSPからもクグモッタ低音部が取れて澄んだ中高音が出るようになりました。

ウーファーの音場を広げたことでフロントや他のスピーカーの音濁りが取れてとても気持ちの良い音になりました。

安物とて侮ってはいけません・・・餅は餅屋で受け持ちを任せると十分な仕事をします。

眼からウロコとはこのことで、濁った音場が急激に改善されました。設定は一応100に。

 

 

KENWOODは以前の機種では『自動音場補整機能』が付いた中級機もあったのですが、現在は生産中止になりこのRV-7000のみしかなく『自動音場補整機能』は付いていません。

それをやめたという事はやはり自分で好みを調整するほうが良いとしたのであろう。

KENWOODは以前『トリオ』と言っていてオーディオでは定評がありました。

RV-7000はマイクでの調整もできませんが、やはり頼るものは自分の耳でいろいろやって調整するのが一番です。

ようやく少し乗りこなせるかなと言う感じになってきましたが、これからもいろいろ微調整することでしょう。

この値段でここまで出るか・・・と一昔前なら考えられない音質です。

 

 

 

 

SRバックスピーカーにYAMAHAPC用スピーカーがありましたので追加して7.1chに。


雪化粧_鈴鹿、南ア

2011年01月02日 | 風景

        伊吹山

 

  正月の空気はめったにない透明度ですが今朝は若干雲もあり、

御在所山や南アの山も山頂が見えないところもありました。

晴れるのを待つ時間がなく切り上げました。

 

霊仙岳は真っ白

 

 

奥の山が御池岳

 

藤原岳

 

竜ヶ岳

 

 

 

恵那山

 

 

聖岳

 


謹賀新年_月と太陽の競演

2011年01月01日 | 風景

       6:35頃     月と金星部分拡大

  

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 

6:30ころ目が覚めたので南の空を覗くと明るくなりかけた空に月が見えましたので月・金星と日の出を撮りました。

天体シュミレーションを見ますと月、金星、土星、水星などが同一画面に撮れたようでもう少し早く起きればと悔やまれました。

明るくなりかけたので月と金星しか撮影できませんでした。

こちらの日の出は7:01頃、日の出の位置に雲がありましたが月と日の出は同一画面で撮れそうです。

 

 7:09ころ   完全に日が出ると月が写らなくなるので雲間から一部太陽が見えたときです、右上に月。   拡大画像 

金星は目視はできましたが写りませんでした。

 

 

7:25頃    雲間から太陽が完全にでたところ。