入れ歯のかみ合わせが気にいらないので外して食べるときがある、というより最近はっずっと外して食べている。
入れ歯を全部外すと、嚙み合っている歯(特に臼歯)は2本くらいしかない。
硬めの肉などを食べるときは噛み切る力が強いので・・・、
始めは頬の肉を噛んだり苦戦しましたが慣れてくると延々と噛み続け飲み込むタイミングを遅らせました。
ラーメンやウドンなどでも一人前は食べられず、半分か3分の2がやっとでしたが、入れ歯を外すと一人前食べられることがあった。
試しにご飯なども入れ歯なしで食べるようになった。
噛み合わせが少ないので延々と噛み続けるので、咀嚼(そしゃく)が多く唾液が出ているのだと思うが、
ご飯の一口が美味しいと思えるようになった。
食べる量も茶碗1杯弱は食べられるようになりつつある。
以前はご飯は苦手でフリカケとかキムチとか味の濃いものと一緒でないと食べづらく茶碗半分くらいしか食べられなかった。
そんな感じが一週間ほど続いて昨夜体重計を見ると久しぶりに 40kgを超えていた。
元気度はもう一息ですが、38kg台のときよりかなり良い・・・。
もう少し食べ続け体力を復帰させて、絵の仕事をしたい。
思わぬことから反転攻勢できるかもしれず・・・ギブアップはしない・・・まだ。
小澤征爾氏も食道がんで食道を一部摘出していたそうです。それでも直前まで精力的に動かれて・・・よほどの精神力の持ち主だったのでしょう。
私は喉から下全摘出でしたが・・・・・。