念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

復活_再生

2018年05月03日 | 植物

     新たに先端部分から葉が生えてきたバラキ

 

 手術前の1月28日、寒波が来た時、ベランダに出してあった鉢植えの「バラキ」はその後すべての葉を落としてしまった。

室内に入れて保護していたのだが・・・最近になって先端部分から新しい葉が出てきた。

常緑の葉物ですがさすがに寒波ではダメージがあったようです。

暖かくなって再生してくれたのは嬉しいことです。

 

画像は爪に刻まれた抗がん剤の3本の筋・・・この筋より上の部分は今だに痺れが残っている。

足の指では最近ようやくこの筋が見えてきた。

筋より先はまだ痺れきっていて足の感覚はおかしい。

この爪の筋が無くなるころには痺れも取れるのかとおもうのですが。

ただ食道を切り取って、その代替えに本来の胃を切って再建したのですが・・・。

今までの食生活が180度転換したことはショックでした。

味覚も変わり、まったく食べられない日が続いている。

無理に食べようとしても吐き出してしまう。

栄養剤(400kcal)を補填しているが残りの1000kcalほどは口から食べて補給しないとどんどん痩せて行ってしまう。

努力しないと・・・現在は52kgを切ってきている。

 


枯れかけたバラキ

2018年01月28日 | 植物

 

 ここ一週間ほどの寒さでベランダに出していたバラキの葉っぱが枯れかけてしまった。

実は11月からの入院でベランダの水やりを女房に頼んでいたのでベランダに出て状態を見ることがなかった。

雪景色の撮影のためにベランダに出た時このような状態を初めて確認した。

枯れかけた葉をカットして室内に入れた。

ネットで少し調べると冬場はほとんど水やりする必要はないほどで葉水で水分を補給させる・・・ということも書いているところもあった。

私の室内のウツボカズラなどは湿気を保ちつつ水分も補給しているのだが、入院中は女房任せで壺を2,3個枯らしてしまったが仕方がない。

バラキの姿などは自分の姿を投影しているようで・・・なんとか元気を取り戻してあげたい。


台風避難

2017年07月05日 | 植物

 

 昨日は当地台風の直撃通過地点でベランダの鉢植えを非難させましたが、

沢山あり過ぎてわたしの部屋へも避難させました。

これ以上大きくなってくると避難も大変です。

アボガドの木など大きくなると30mにまでなるという・・・ベランダからはみ出してシゲルというのも面白いですが・・・。


断崖の女王

2017年04月07日 | 植物

         断崖の女王 Sinningia Leucotrica(原産地ブラジル)東山植物園

 

 昨日は午前中曇り空であったが東山植物園まで花見に出かけた、昼過ぎからは雨が降ってきた。

 

 

         

 

 

 

 

          

   植物園の温室の花


一時の平和

2016年11月12日 | 植物

     愛知牧場のテラスから見る愛知池~電車が通過中。

 

 今日は女房の提案で紅葉を見に行こうというこになったが。

お袋も誘ったのであまり歩かずにすむ愛知池畔で昼食をとり軽く歩いた。

 

 

 

 

 

 

左に猿投山    中央奥は 恵那山

 

 

 

お袋を実家で降ろし、紅葉が見足らないので帰り道に農業センターへ寄った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紅葉自体は昨日の近所の街路樹のほうが鮮やかであったが、

しっとりと暮れゆく秋を感じました。

このような平和が続きますよう・・・冬の時代は来るかもしれませんが。

 

            

 

 


山野草を花屋で買う_ウラシマソウ

2016年04月13日 | 植物

 

 海上の森などでも良く見るテンナンショウの種類のようです。

車のデーラーでタイヤを替えてもらっている間に、知り合いの花屋を覗いた。

山野草のコーナーを見ていたら、このウラシマソウを薦められた。

マムシグサにも少し似て余り購入意欲はなかったが、バラの鉢と一緒に買ってしまった。

釣り糸のように糸が垂れている。


シラタマホシクサ、etc._大狭間湿地(豊明)Ⅰ

2015年09月19日 | 植物

 

 先月末の「ナガバナノイシモチソウ」公開日の時ここ「大狭間湿地」の公開日が判った。

シラタマホシクサは矢並湿地に匹敵するほど咲いていた。

私が子供の頃50年以上前に自転車でこの辺まで探検に来たときは、夢のような大自然、風景が広がっていたのだが・・・。

これだけ都市近郊に人間が増え住宅など整備され自然も無くなっていく時代にこのような場所が保護され育てる人達がいることはありがたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サワヒヨドリ

 

 

 

 

サワヒヨドリ

 

 

 

                   

                  ミズギボウシ

 

 

 

 

ノリウツギ

 

 

 

      

 

              

              ノギラン

 

 

 

 

 

 

 

             

             サワシロギク(あか花)

 

 

 

              

              サワシロギク にとまる イチモンジセセリ

 

 

 

湿地に行くまでの道に咲いていた

ツリガネニンジン

 

 

 

 

ツリガネニンジン(白花)

 

 

 

 

 

 

 

アブラガヤ

 

 

 

ヘクソカズラ

 

 

 

 

ヒガンバナ

 

 

 

       

           

           キツネノマゴ

 


生命力

2015年09月16日 | 植物

 

 2週間ほど前、ガジュマルの鉢植えから伸びた小さな枝を剪定した。

やまゆりさんのブログで以前水につけておいた枝から根が出たという記事を思いだし、

小さなコップに水を入れ切った枝を浸けておいた。

先ほど思い出し見てみると切ったところから根が出ていた。

小さな枝ながら生命力は凄い。

もう少し根が伸びたら鉢に植えてやろうと思う。

 

西日が当たる窓辺には鉢が増えた。

前回枯らした食虫植物も何とか生きながらえている。

中段真ん中のハエトリソウは霧吹きをかけすぎたかガマ口が衰弱したのか数本枯れてしまった。

ハエトリソウの口の部分は水でも反応するようだ。

            

 

ビワの芽も7本 鉢に植え替えた。

 

 

         

 

インコもオスだったようで、よくしゃべる?ようになった。

まだ発音はハッキリしませんが飼い主のまねやTVにあわせてブツブツ言っています。


びわの芽_植え替えは?

2015年09月08日 | 植物

 

 芽が出ても真夏の日光に当てたせいか葉枯れしてしまいなかなかうまく芽がでなかった「びわの芽」、

室内に入れて直射日光を当てないようにしたらようやく葉っぱが出てきました。

背は高いもので10cmくらい。

植えた種の個数以上の芽が林立してきて、植え替えをしたほうがよいのではと思いますが

もう少し大きくなってからのほが良いかもと思い迷っています。