念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

カメラ接続たわみ補正台

2008年05月09日 | 

 7日付けの撮像をみると上部左右に影が出ている、フラットで直るかもしれないがカメラ接続がたわんでいるためにできたと考える。ラックピニオンも入れると接続も長くなってしまって、強度的にも不安である。思いついたときに作りたいのだが昼間でないとなかなか作業することはできない。
幸い手持ちに適当なパーツがあったので即取り掛かることにした。ピント、バランスも合わせるので完全固定はできない。確かな強度で下から支える程度でよいと思う。


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4 コメント

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Unknown (K&R)
2008-05-10 16:59:35
ごんべ絵さん、こんにちは。

この長さだと、追尾とともにたわみも変化していきそうで、いろいろと悩ましいですね。

AO-8はASC-11(アプラナート改造C11)で使っているのですが、添付のURLのような感じで、できるだけ短くしています。

フォーカサーは、3.25インチリアセル直結のOPTEC TCF-Sを使っています。
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Unknown (ごんべ絵)
2008-05-14 16:07:45
K&Rさんこんにちは。レス遅くなってすみません。
カメラの前に回転装置を付けたのでよけい長くなってしまいました。カメラ、オフアキ、AO-8はビスで直結してもよいのですが、一度このシステムでやってみます。
OPTEC TCF-Sはコンパクトで頑丈そうですね。
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Unknown (K&R)
2008-05-17 01:18:22
ゴンベ絵さん、こんばんは。
TCF-Sは引揚げ重量が4.5kgと大きく、コンパクトなのが良いところです。
しかし、重量も結構ありますから、C11以上の鏡筒でないとバランスがとりにくいのが難点です。微動の精度はなかなか良好です。固定は三点のビス止めですから、しっかりしていて、たわみもほとんどないのが助かります。ただ、回転装置をつけるとしんどそうです。
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Unknown (ごんべ絵)
2008-05-18 01:59:46
K&Rさんこんばんは。
タカハシのラックピニオンも2インチスリーブでなくねじ込みならいいのですが・・・。
回転装置は無しでもほぼ固定できるのですが、これをつけないとオフアキガイド側でピントが出なくなってしまいます。これでも純正のものではピントがでなくて縮めてあります。この光路長でもAC3でいけそうです。AC2でないとダメかなと思っていましたが。
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