磐越自動車道 会津若松を過ぎたあたりで雪渓がある山並みが見えた・・・飯豊の山並みかも。
9日乗船の太平洋フェリーは名古屋到着の11日ころに台風の影響大ということで、欠航になりました。
しかし仙台までは動くということで、なんとかそのまま仙台まで乗ることができました。
(昨夜は欠航を予想して東北(苫小牧~八戸、函館~大間など)へ上陸するフェリーを使い陸上を車で帰ることも決めていました。)
苫小牧~大洗(茨城)のサンフラワー・フェリーもあったことを苫小牧まで来て知りましたが首都圏の混雑を考えると、
仙台から磐越自動車道を使い迂回して新潟へ出て長野を通って松本、中央自動車道から自宅まで一気に戻りました。
途中2度ほど休憩をしましたが、北関東自動車道などに比べると車の量が少なく、台風の影響で乗用車がとても少なく大迂回が正解でしたし早く帰れました。
フェリーで帰るより一日早く自宅にもどれました。
走行距離は仙台から900kmくらい時間は9時間ほどなので平均時速は???kmくらいでしょうか、北海道の3200kmを足すと4000kmを超えました。
前もよく見えなくなる雨にも降られかなり危険な道路状況でもあり今から考えるに冷や汗も出ます。
北海道で車運転になれたこともあり長距離運転はそれほど苦にはなりませんでしたが、
旧式の車でパワーもありませんでしたが(山方面は今回はやめました)、故障もなく無事故で帰れたことは感謝のかぎりです。
苫小牧港19時ころ、タグボートが牽引し出しました・・・・フェリー「いしかり」レストランの窓から
よかったです。北の大地はでっかかったでしょうね。レポートを楽しみにしています。
4000kmを超える長い車での移動もお疲れ様でした。
まずはゆっくり休んでくださいね。
そうなると人間の小ささがよく分かると思うのですが。
次のフェリーがいつ出航するのか分からないので仙台からの帰路長かったですが思い切って走ってきました。
陸上を走るのは早いのですが運転は疲れますしお金もかかります(高速代、ガゾリン代)。
ゆっくりお休みください。
またいつか散歩時にでも苦労話など聞かせてくださいね。楽しみにしております。
北海道上陸中の天気はまずまずでした。
鳥たちは繁殖の時期に入っていて時期的には半月ほど早い方が良かったのですが、雨が続いたようです。
ゆっくり休まれてから、成果を楽しみにしています。
全編遊びなので疲れることなかったです。
台風の影響も楽しい思い出の一部になりました。