干潮が7:43であったので6時頃に到着して2時間ほど撮影してきた。
やはり藤前は広い、地図で見ると観察館から導流堤まで直線で600mほどある。
撮影のときは左右に広がるので1000mほど距離を持つときもある。
EDレンズを2枚使っているNikon300mm_F4D(77mm径)でも解像度は上がらない。
AUTOではシャッター速度が遅くまともに撮れない、
アイピースの焦点距離の小さいものだと暗すぎてマニュアル撮影もできない。
シャッター速度が1/125は取れる6mmのアイピースを使ってみた。
デジスコの焦点距離は11305mm(35mmフィルム換算)にもなる。
解像度はガタ落ちです。
何とか見られる程度は6000mmくらいまでということがわかってきた。
干潮時の2時間のみの撮影でしたので『こんな鳥がいましたよ』という
くらいで大目に見てください。
トリミング画像もあります。
観察館日記の撮像でも導流堤付近の対象は拡大しないで掲載している。
撮れる距離で確実な解像度を上げている。
オオソリハシシギは赤い夏羽のものが混じってきた。
チュウシャクシギ
アオアシシギ
ミサゴの背景にコアジサシが見える。
足で魚をつかんでいるところをもう1度見たいのですが、そう簡単には撮れないのでしょうね。
夢のまた夢かもしれませんが、私もいつかは撮ってみたい。
ごんべ絵さんの画像でいろんなシギが見られて面白いです。
散歩道の川では見られる鳥も限られてきますから…。
町屋川あたりのの方が川幅が狭いしミサゴもたくさんいますので狙えるかもしれません。
雪ノ下さんなら撮れますよ。
今は渡りの時で南半球などからたくさん来ています。
藤前や東浦なら1時間かかりません。
干潮の2時間ほど前に到着できればいいですね。
一時的に目次にメールを出しますので良ければメールください。