念版屋スケッチブック

日々のスケッチ、星のメモ帳

事故の顛末

2011年12月28日 | お勉強

             今朝は天白川堤防から御岳山がはっきり見えました。

 

  23日の知多半島・渥美半島サイクリングは楽しかったですが、最後に落ちがありました。

あと500m位で我が家に着くという時に交通事故にあってしまいました。

横断歩道を自転車で渡っている時に左後方から右折してきた自動車にはねられてしまいました。

左後方からなので、いきなり宙に舞ったかと思ったら地面に叩きつけられていました。

幸い怪我はたいしたことはなかったのですが口の内と外が切れて出血があったので相手の人が救急車を呼びました。

手足の骨折は無かったですが捻挫や挫傷はありました。

頭には衝撃があったのですが、ヘルメット(OGKレジモス)のおかげで首や頭部への被害は今のところ見られず、

首への鞭打ち症状も出ていません。

ヘルメットは高かったのですが素晴らしい保身性があるようです・・・・・しかし一度衝撃をうけるともう保身性は無くなるようで

買い換えないといけません。

 

自転車の損害も気になりましたが、大きな損傷はあまりなくやれやれです。

警察や病院への届け、保険会社からの自転車やウエアの損害の確認も済ませてようやく一段落したところです。

まだすべて解決したわけではありませんが、まあ年内に面倒なことを済ませることができて一安心です。

 

生身の肉体むき出しの自転車は常に危険と隣り合わせであるということを実感しました。

不可抗力という時もありますが、自転車に乗るときは最深の注意を払いたいです。

 

レントゲンの結果骨折はなかったですが左手の甲はまだ腫れが少しあり、痛みがあります。