
菩提寺の境内の桜が満開になる。
今年は枝垂れ桜が遅れて咲いたので
よしの桜に濃いピンクの花が混じって
より華やかになりました。
小鳥が沢山来て賑やかに飛び回っているのを
見ているとどうやら、花の蜜を吸いに来たようです
多分メジロだろうと思います。
8日(土)は境内でお釈迦様の誕生日を祝う
花まつりがありました。
商工会主催による、芸能発表会とカラオケ大会があり
賑やかでした。出店もありましたが、今年は
焼きそば屋2軒とじまん焼き屋2軒だけでした。
お釈迦様に甘茶を掛けて、やきそばを買いました。
今年は甘茶を煎じたお茶がポットに入って
試飲ようにありましたので、飲んでみました。
いやあー・・・その甘いこと、甘いこと、
漢方薬の臭いもありました。
美味しいものではありませんでした。
写真は花御堂です。
今年は枝垂れ桜が遅れて咲いたので
よしの桜に濃いピンクの花が混じって
より華やかになりました。
小鳥が沢山来て賑やかに飛び回っているのを
見ているとどうやら、花の蜜を吸いに来たようです
多分メジロだろうと思います。
8日(土)は境内でお釈迦様の誕生日を祝う
花まつりがありました。
商工会主催による、芸能発表会とカラオケ大会があり
賑やかでした。出店もありましたが、今年は
焼きそば屋2軒とじまん焼き屋2軒だけでした。
お釈迦様に甘茶を掛けて、やきそばを買いました。
今年は甘茶を煎じたお茶がポットに入って
試飲ようにありましたので、飲んでみました。
いやあー・・・その甘いこと、甘いこと、
漢方薬の臭いもありました。
美味しいものではありませんでした。
写真は花御堂です。
子供の頃近くのお寺に行きお釈迦様にかけていたのは水だとばかり思っていましたが甘茶だったのですね。
ああいう場所でのヤキソバ美味しいんですよね。
新興住宅地にはそういう昔からの風習が残るところが無いのが寂しいです。
花祭りは、他の催しと異なってあまり人気も無く、話題にはなりませんが、楽しい催しです。
像に乗ったお釈迦様、そしてお稚児さんが町を練り歩き、見ているだけで微笑んできます。
僕も8日、深川の深川不動産で甘茶を頂いてきました。
昔は人の間をぶつかりそうになりながら歩いた覚えがありますが、今は閑散としています。
子供達が少ないですね。
つらつらさんへ
小学生の頃は祖母に連れて行ってもらいました。そして甘茶の話など聞いた覚えがあります。
町民の4月の行事として続いているのは、嬉しいですね。
fujiminoさんへ
コメントをありがとうございます。
像に乗ったお釈迦様もあるんですね。
お稚児さんのお練は可愛いですよね。地域やお寺の慣習によっていろいろあるんですね。
小学校の国語の時間。
どうゆう文章だったか忘れてけれど、
「甘茶でかっぽれ」というフレーズ
だけが、不思議に頭に残っている。
花祭り、実際行ったことあったかなぁ。
1回くらい行ったような行かなかったような。
甘茶飲んでみたい。
ええー「甘茶でかっぽれ」ってなんのこと?
と思いました。調べたらこれは、「江戸芸かっぽれ」のひとつでお座敷芸として文明開化のころ、東京浅草で流行した踊りらしいですね。
小学校の教科書の古いことを良く覚えていたんじゃない! 「パン屋のしろちゃん」という話らしいよ、ちなみに・・・「私の浅草」沢村貞子著(新潮文庫)・・・短編エッセイ集に出ているらしい。
そういえば、なんとなく聞き覚えのある
題名です。
小学校の授業の内容なんてほとんど
覚えていないのだけれど
「甘茶」だけはずっと頭に残っている。
あと、「坊ちゃん」の「…昔から損ばかりしている…」というフレーズもなぜか覚えている(というか、時々頭の中でリフレインしている。)
不思議なものです。
私は、「ええじゃないか音頭」がなにか頭に残っています。何年前かの大河ドラマで、徳川慶喜の最後で「ええじゃないか♪ ええじゃないか♪ ええじゃないか♪」街中がこの踊りで溢れた場面が印象に残っています。
今日はこの音頭を口ずさみながら、畑堀をしたらはかどりましたよ。