小春日和の暖かな日でした。
散歩をしながら春を探しました
小春日和と言うと冬の季語ですが、春日和とすると春の季語になります
ヒヨドリが栴檀の実を食べに集まっていました。活発に動いて美味しそうに食べている
活発に小鳥動いて春日和 atuko
蒲公英や風よけてをり物の陰 atuko
休耕になっている畑の細い道を小さな川まで行くと
田の堀に薄氷が張って透明に輝いていた
川の橋の袂にイヌフグリやホトケノザの蕾が見える
薄氷田の堀の水澄みにけり atuko
いぬふぐり流れの見えぬ小川かな atuko
今年も相変わりませずよろしくお願いいたします。
寒さの中にもこんなかわいい花が咲いているんですね。
水戸は少し暖かいのでしょうか?
我が家は枯れ木のにぎわいで花も何にもありません。
水を張った鉢に氷が3センチも張っていました。
蝋梅の蕾をヒヨドリが食べにくるので網をはったのですが効き目があるかどうか・・・・・また今年も野鳥ネタしかないようです。
いや、寒さは厳しいのです。
たまにタンポポがちょこっと咲いてたり
このような小さな花を見つけると
気持ちがほんわかします。
小さな花が可愛らしく咲いているのを
見つけるとこの寒さももう少しの
辛抱だなあ、と癒されますね。