昨日今年初めての絵手紙の会でした
会長さんが苺を皆さんに下さった
食べたいと思いながらまだだったので
初物です。良い形に描けなかったけれど
描いたあとはその場で味見をしました。
とっても美味しかった。
大きな桜の木の伐採を見る
9名名義の土地があり、近くの人が小枝が飛んできたり、落ち葉が屋根の樋にたまって困るので
枝を切ってください、と町役場に依頼があって、名義人それぞれに役場から通知があったので
どうしたら良いかと相談した結果協同で費用を出して切ることになりました。
何度も打ち合わせをして、業者を選び木の伐採の運びとなりました。
その巧みなプロの技を今日みてきました。
大きな木は先ず枝を一本ずつ切って、それから幹を切るそうです。
切ろうとする太い枝にロープを掛けて、倒そうとする方向にロープを何本も
近くの木の幹にしっかり絡めて、準備が整ったらチエンソーで倒す方向にくさびを入れ
反対側に切り込みを入れ、ロープを引いて倒すのである
4人の息の合った見事な技を始めてみて感動した
太い枝が見事に予定の場所に音を立てて綺麗に倒れたのは、見ていて
思わずすごい!!と声を出した。
何本も太い枝が出ている大きな木一本を伐採するのはとても根気と緊張のいる
仕事だと思いました。
この技の出来る職人さんはあまり多く無いとのことです。
大きな機械を入れてやるような会社に頼んだら機械の値段だけでものすごく高い
料金になってしまいます。こんどの所は傾斜のある地盤が柔らかい所なので
手作業のこの技があって出来る作業で大助かりです。
桜の木、伐らなくてはいけなかったのですか
もったいないです。春にきれいな花を咲かせてくれたと思いもったいない気がします。
桜の木多分植えたものでは無いと思うのです
木の下に一軒家があるのですが小枝が飛んできたり
落ち葉が飛んできたりと掃除が大変で困ると言うことで
役場に苦情がきたのです。
4本切ったのですが、どれも植えたものではなく
タネがこぼれて芽が出ていつのまにか大きく成長
したものではないかと思います
ソメイヨシノの雑種でしょうね。
9名の内の誰の敷地でもないのです
先祖が何かの都合で協同名義にしてあった土地で
我々にとっては責任は無いような感じですが
そのお宅の要望に応えてこうゆう形になりました。