朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

余志屋(京都先斗町)

2015-03-19 | 食べること、レストランなど
鴨川、三条大橋からの眺めも春めいてきました。



西詰の堤防に河津桜が咲いていました。



仕事で東京から来訪した友人たちと、先斗町の人気和食店で楽しく会食しました。



先斗町歌舞練場です。五つある花街の全てに各々歌舞練場があり、芸舞妓さんの踊りの練習と発表会に使われています。



細い道を四条まで行く中間あたり、西に折れる路地をずーと入った少しわかりにくい場所にある「余志屋」です。看板には、釜飯としか書いてありませんが、季節の食材を使った割烹といったほうがふさわしい。



元気のいい声で大将が出迎えてくれました。突き当りの掘りごたつ式の小上がりに座ったので、大将とも会話ができるし、他のお客さんに説明している料理を聞いいて、それらを「あ、それを僕らにも」と気楽に注文することができました。



まずは見つくろって刺し身盛り合わせ。



だし巻き。ホタルイカ、ぬた。



ぐじは入荷がなかったとのことで、タイのカマ焼き。



たけのこが出始めました。ダシでさっと煮て、春の味。釜飯の写真はとるのを忘れました。他にもいくつかのお皿を失念。涙

お客さんのお二人とも現在は東京在住ですが、元々は関西のご出身なので、このお店の味付けをとても喜んでくれました。

友人たちとの会話も盛り上がって、お酒も進み、大いに楽しい夜となりました。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 北野天満宮の梅 | トップ | 高島屋、。。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿