朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

サントヴィクトワール山(フランス)

2008-05-07 | 油彩水彩画、雑誌の表紙
セザンヌは、南フランスのプロヴァンスの中心都市、エクス-アン-プロヴァンスの裕福な家庭に生まれた。
 パリで画家として認められたが、晩年は故郷にもどって何度もこの灰色の岩山を描き続けた。彼のアトリエが保存されており、当時の絵具の匂いが漂ってくるようであった。(ITUジャーナル誌、May2008、Vol.38 No.5の記事より)
 編者注:コクリコ(ひなげし)の赤い花が野原一面に咲いていました。2007年5月のことでした。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 源氏物語千年紀 | トップ | 越前海岸 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿