JR特急「サンダーバード」、JR七尾線ラッピング列車(UFOのまち羽咋号)、のと鉄道(花咲くいろは号)、ローカル路線バス、再び路線バス(企画往復チケット)で、ようやく到着しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e9/ea129f2b2c18273bc7cc9f9288becfda.jpg)
ここで、日が沈むのを待ちました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/b4/a8e2af8ab4748506f0f836c13f5205a2.jpg)
西の岬に日が沈むと、・・・
日本海の濃紺、水田の畦にLEDの光が点灯し始めました。夕刻のマジックアワーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/38/17fd48927a1e74bf3b48cf344d387ea1.jpg)
淡く赤い光が棚田の折り重なった水田のヘリを縁取ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/d0/6ef8da240e3b17159e5d684b7928c404.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/e8/f73a6cd9359a1a02c1849bb4b6e4a859.jpg)
白米千枚田イルミネーションです。
しばらくすると、色が変わりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/bc/13b4fd6bad53eb6813c8913fb1d3429d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/53/681adacf176b8521be60929e5ad9a491.jpg)
デジタルカメラの高感度撮影モードで写すと、西の空のかすかな明かりとそれを反射する水田が写りました。
すこし高台に登って、棚田全体を俯瞰しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/a6/a9ee5ce86c64bec57cdda7dfc9b929be.jpg)
LEDライトはこんな仕組みになっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/3f/f2aba9e54d77963309071bac40b19206.jpg)
PETボトルの中に円盤形の太陽光電池を入れ、充電式電池、LED2種(黄色、ピンク)、太陽光発電電圧を測定して点灯開始・タイマー機能(4時間後には自動消灯)の制御回路ICが組み込んであります。地元企業の製作。
「ペットボタル」との愛称。
全てのペットボタルは、自律式なので個々を連結する電気コードや制御線はついていません。しかも故障したPETがあっても少数ならば問題ありません。これはとてもいい設計アイディアです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/01/71bdaf137e930c79de9f5f351ce7a152.jpg)
21,000個のライトを棚田の畦に取り付けました。その作業に多くののボランティア「ほたるびと」が参加したそうです。
パノラマ写真も掲載します。(クリックで拡大)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/d9/011f84677062bce53f07b9ace44818ae_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4c/96/d56bcf1b2fd5ca8ca6666a05b92d3918_s.jpg)
寒かったけれど、圧巻でした。
参考ウェブ:「あぜのきらめき」http://senmaida.wajima-kankou.jp/calendar/lightup/
~~追記~~
ペットボタルのクローズアップを掲載します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/73/0b8e747afdc0758c58f6dfa75237553a.jpg)
(引用:上記公式「あぜのきらめき」web)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e9/ea129f2b2c18273bc7cc9f9288becfda.jpg)
ここで、日が沈むのを待ちました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/b4/a8e2af8ab4748506f0f836c13f5205a2.jpg)
西の岬に日が沈むと、・・・
日本海の濃紺、水田の畦にLEDの光が点灯し始めました。夕刻のマジックアワーです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/38/17fd48927a1e74bf3b48cf344d387ea1.jpg)
淡く赤い光が棚田の折り重なった水田のヘリを縁取ります。
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白米千枚田イルミネーションです。
しばらくすると、色が変わりました。
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デジタルカメラの高感度撮影モードで写すと、西の空のかすかな明かりとそれを反射する水田が写りました。
すこし高台に登って、棚田全体を俯瞰しました。
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LEDライトはこんな仕組みになっています。
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PETボトルの中に円盤形の太陽光電池を入れ、充電式電池、LED2種(黄色、ピンク)、太陽光発電電圧を測定して点灯開始・タイマー機能(4時間後には自動消灯)の制御回路ICが組み込んであります。地元企業の製作。
「ペットボタル」との愛称。
全てのペットボタルは、自律式なので個々を連結する電気コードや制御線はついていません。しかも故障したPETがあっても少数ならば問題ありません。これはとてもいい設計アイディアです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/01/71bdaf137e930c79de9f5f351ce7a152.jpg)
21,000個のライトを棚田の畦に取り付けました。その作業に多くののボランティア「ほたるびと」が参加したそうです。
パノラマ写真も掲載します。(クリックで拡大)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/d9/011f84677062bce53f07b9ace44818ae_s.jpg)
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寒かったけれど、圧巻でした。
参考ウェブ:「あぜのきらめき」http://senmaida.wajima-kankou.jp/calendar/lightup/
~~追記~~
ペットボタルのクローズアップを掲載します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/73/0b8e747afdc0758c58f6dfa75237553a.jpg)
(引用:上記公式「あぜのきらめき」web)
私がボツワナでみたのは、タイマーなしで、電池LEDだけが蓋に隠されていて
昼間は蓋を開けて太陽にあててエネルギーを蓄える、 瓶の蓋をポンとたたくと灯りが点く、、デイナーが長いと消える、、、J'ai très bien compris vos image nettes
その「ジャム瓶の蓋」に光電池が貼り付けてあたのでしょうか。
このペットボタルの拡大写真を追記しておきます。笑
ジャムの瓶みたいなものをチョッとタッチすると、やわらかい光がでてました。
(・・新幹線開通(JR東応援)、町おこしテーマ丸出しのNHK朝ドラかも。(会長の指導かな・・「花燃ゆ」にも題材の選択に疑惑がネットで話題になっていますね。笑))
一方で、金沢までの北陸は「関西経済圏」と思っていたのに、東京に取られそうになって来たので大慌てになっています。米原乗り換えのJR特急も大幅縮小ですし。
冬場の観光客も行かないこの時期でも人を呼べますね。
東京からの時間の短縮はこの地域にも新しい風が吹いてきそうです。関西からは楽に行ける北陸ですが九州からは中々行けないところです。羽咋、穴水懐かしい地名です。