ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

子供達は新学期の開始

2015年06月29日 | カンボジアの母子保健

 

今日から、新学期開始。

下の子も、上の子と同じラッフルズに通う事になって、これからトッドラー組と年長組で、二人で同じ学校で勉強することになる。母としては、送り迎えがとっても便利。

↓下の子はトイレだけが心配・・・・朝からちょっと不機嫌だし

洋服がありすぎて、タンスにしまいきれないくらいの量になってる二人。芸能人じゃないんだからと思いつつ、わたしのストレス発散は洋服を買う事なので、次々と新しい洋服が増えるのである。

思い切って断捨離すべきなんだけれど、なかなかできないなあ・・・引越しの時に決断して洋服を減らそうと思うのである。 


シエムリアップから格安フライトで移動

2015年06月29日 | Forced Motherhood

 

シエムリアップからは、フライトで移動することに。

↓パブストリートで、日本食、寿司を食べてみるが・・・・うーん

ほんとうは韓国料理を探してたんだけれど、パブストリートには韓国料理はなかったのであった。シャリがかなり固くて、日本人がつくってるの??って思ってしまったのであった。

↓粗相をして、結局2回もパンツを買い直す羽目に・・・

「アリババ」とかいわれてるこのパンツ、とってもかわいくって、一枚2ドルでとってもお買い得な気分。でもかなり薄い生地だから、すぐいたんじゃうかな・・・?

上の子は学校だったので、下の子と二人でフライトまで過ごす。学生たちちはバスで移動。でも、元気な数名は、延泊してシエムリアップを楽しむそうな・・・・いやはや、上級生はほんとに自立していて、頼もしい。

↓わたしたちは、バイヨンエアーとやらで移動

8時発の便。

1998年は、まだ空港が整備されていなくて、夜は暗くなったらフライトが飛べなくて、シエムリアップで一泊余分に滞在させられたのを思い出すのである・・プノンペンから最終便が飛んできたんだけれど、その便がシエムリアップを飛び立てないっていう自体だったのだ。懐かしいなあ。その時は大使館員だったのと、数名の大使館員と一緒に旅行していたので、飛行機が飛ばないとか言っても、一泊延泊するにも手続きが大変だったなあ。

↓履くものがなく空港にいった下の子、上の子のパンツを借りる・・・

↓新しいバイヨンエアーは、それほど悪くない

ただ、ちょっと揺れるかな・・・・・あと、かなりいいかげんかな・・・・

一応、機内食まで出た

来月は一人で往復とも飛ぶんだけれど、上の子はいっしょに行きたいとかいいだす始末・・・・どうしようか。学校もあるし、一日でも休むと高額の学費がもったいない・・でも村のでの生活も楽しいから経験させてあげたい・・とか、色々悩むのである。

 

 


シエムリアップをあとに、次はタケオ

2015年06月29日 | Forced Motherhood

 

無事終了したシエムリアップ調査。かなりいい調査だった。男子学生ばかりだったので、出産にまつまわる詳細は聞かずに、クメールルージュが来た時と、ベトナムが来た時に焦点をあてたのもよかったかな。

みんながアンコールワットに行こうと提案したので、ちょっと寄ってみる。

数年ぶりのアンコールワット。シエムリアップにしょっちゅう来てても、遺跡に寄ってる余裕なぞないのだ。

さらにとっても悲しいのは、いろんなところに木が打ち付けられていること・・・補強なんだろうけれど、なんともみじめなかんじ。

タイ人ばっかり、って言ってたけれど、ほんとにタイ語がとびかってる寺院。日本人もけっこうきてる。

↓上の子は学校だったので、下の子だけ同行

↓夜は、みんなでローカル食堂へ

↓子どものお気に入り、卵焼き

↓超美人の学生に遊んでもらって、寝ちゃったのである・・・

上級生は、遊びなれている学生も多いから、一緒に飲んで楽しめるし、調査に出てても楽しい!!

「誰が一番もてるの?」って聞いたら、やっぱり山口祐一郎様だった・・・・美男子は日本もカンボジアも共通して美男子なのだ。

↓野菜がかなりおいしい、鶏肉料理

↓トムヤンクン、学生たちはタイ語をぺらぺら話してる・・・

この学生たち、外国語で話すのがはやってて、タイ語とベトナム語、中国語で話して遊んでる。

テンプルを8時半に予約してたそうで、みんなでばたばたと移動・・・でも18歳以下は入れないそうで、下の子がトイレを借りてちょっと観察しただけで、わたしたち家族は退散。学生は3時までいたそうな・・・・すごい。

↓先週は工事中だったバナナリーフが開店してたので寄ってみる

以前はタパスがけっこうあってお気に入りだったんだけれど、メニューが一新して、飲茶とかが増えてた。残念。

↓寝てたのを起こされた子ども、超不機嫌

↓最終日の朝食はおかゆにしてみた、学生はリーダー以外ダウン

↓子どもは学校へ、小学生と学んでるらしい

↓下の子をつれてFCCへお出かけ

うろうろしている時は、あやしい時・・・。トイレは「チッチ」が言えるようになって、便座に座ってできるようになったんだけれど、大きい方はまだダメ。

↓パンは店で焼いてるとのことなので注文してみたが・・・いまいち

 

次は、タケオとプリベイン。まだまだ続くのである。

来週末に調査を終える時には、合計40人は軽く超えてインタビューとれるかな。

これだけ集中して高齢者の戦争体験談を聞いてると、同じ話も多いし似てる話も多いんだけれど、それぞれかなり個性的な経験があって、どの女性の話も面白い。地方によって、かなりことなる生活状況だったんだっていうのも、おもしろい。

今回の調査が終わったら、ぐったりしそう・・・・中国行き花嫁の本が止まってるので、早く書き上げないと。