ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

シエムリアップへと調査へ

2015年06月18日 | Forced Motherhood

 

4日間のシエムリアップでの調査。これから、3回もこの長旅をすると思うと、なんでみんなシエムリアップに行きたがるんだろうと恨むのである・・・・ま、仕方ないか。

↓フライトで飛びたい・・・・一回は飛ぶ予定なんだけれど、飛べるかな?

↓夏休み中の子どもたち・・・・先生と保護者会

「お子さんのおかげで、クラスで、ピンクは男の子も女の子も!ってみんなで言って、理解が深まってます」と言ってくれた、新しく担任になった先生。そうなのだ、以前いた男性の先生に、苦言を呈していたのだ・・・・「ピンクはガールの!」って息子が言ったのをきいて、びっくりだったので。この先生は、ブルガリア出身で、欧米を転々とした生活らしく、今の幼稚園も今学期でやめて、ベトナム旅行をして欧州に戻ってしまうそう・・・・そういう多様性をよくわかっている先生だから、「カンボジアの男女に関する習慣はいろいろびっくりしましたが、色を含めてステレオタイプには閉口してて、いい突破口になりました」と言ってくれたのであった。

↓先生ばいばいーまた変わってしまうのである

↓旅が続いてさすがにばてた・・・・

クリニックでは、誤診もあるって恐ろしい話を聞いて、ファーマシーに駆け込んでみた。なんとなく、喉が痛いので声がでないのが、もうけっこう長く続いてるのだ。でもこの薬の量、尋常じゃない!?「たくさん飲んだほうが、早くなおる」って女性がばしっと言ってて、どうしようもないし飲んでみたんだけれど、確かに、あっという間にきいてきた・・・・それって危険じゃないかなあ・・・・でも休んでる暇はないのだ。

↓子守をしに、プールへ、平日なので貸切

 

シエムリアップ4日間、暑くないといいな。