ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

プノンペンへ一日かけて移動

2015年06月01日 | Forced Motherhood

 

 

ラタナキリでは、お気に入りのラオス料理の店に通う・・・・次はいつこれるかな?

↓モツ料理を頼んだら超おいしくて、でも子どもはチャーハンのほうがよかったみたい

でも野豚なんだかイノシシがなくって、とっても残念。少数民族が売りに来なかったそうな・・・・かったーい皮をこりこり食べながらビール飲みたかった・・・

↓ハンモックからおちて負傷した子ども・・・・

↓とっても親切なドライバーさん、でもうたた寝してたそうな

↓ラオス料理の店、おかみさん一人でやりくりしているので、料理がでてくるのがとても遅い・・・

わたしたちは15人のグループで、朝食だけで1時間半くらいかかったのである。でも、そのあいだに、みんなと個別いにろいろ話ができて、学生たちの生活環境とか、クールルージュの時代について聞けたりして、とても勉強になった。「先生が、学生をインタビューしてる!!」って言われたのである。その中でも、カンボジア人学生9名中、3人は実の祖母がクメールルージュ時代に出産をしていて、これからインタビューを取っていいか確認してもらうことになったのである。ほんと、歴史がそのまま残ってる国だあ。

↓最後にみんなで集合写真

↓調査に出かける前にとった写真

↓怪我も事故もなく、無事終了

学生たちとたーくさん話ができたのが、とってもよかった。強制結婚とお見合い結婚とどこが違うのか、とか、強制結婚で妊娠した事案は犯罪だったのかとか、みんなとても保守的な発想でびっくりしたけれど、分析に役立ちそうな意見がたくさん。

↓ラタナキリ調査、とっても実りあるもので大満足