ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

バッタンバンへの調査

2015年06月07日 | Forced Motherhood

 

 

バッタンバンへと、戦争期の妊娠と出産についてインタビューを取りに3日間の調査。

プノンペンを5時過ぎにでて、一路バッタンバンへ。

↓開発中のコンポントララーチ、コンピンチュナム州

↓コンポンチュナムのクイティエウ屋さん、ここはほんとに量が多い

 

でも、ちょっと甘いかも・・・・

 

女子学生9名と、男子学生2人の調査。うち男子学生一人は、あとからの参加で、プノンペンから出発した中には男性が一人のみ・・・・このクラス、次の調査は男子学生ばかり10名で、なんともジェンダーバランスの悪いクラスなのである。

 

ハーレー氏におすすすめされていた、キリングフィールドに向かおうとしたら・・・誰も知らない・・・・ので、間違って別の場所につれていかれたわたしたち。

 

前回は2000年に来たことがある、この山の殺戮場所。なにもないさみしい場所だったんだけれど、今は一大観光地になってる。

山の上までは、歩かずにモトで行くそうな・・・・なんてひ弱な学生・・・・

↓お寺では、お坊さんが出てきてくれた。

 

↓ケーブにもいく、毎日10人くらい上から突き落とされたそう

 

臭いがひどい・・・・

 

↓村に移動して、調査開始

 

今回お世話になったサボンさん、髪を切られた時の話

調査中、下の子はねてたんだけれど、上の子はうろうろ・・・・学生たちに置き去りにされたのであった・

 

↓水浴びさせてもらってた子ども

 

女子学生たち、子どもと遊んでくれてなんとも頼もしい。