ジェンダーからみるカンボジア

カンボジア社会について、ジェンダー視点から色々な情報をお届けします。

光化門家

2012年10月17日 | カンボジアの外で感じたこと

 

キムチチゲで有名な光化門家というお店へお出かけ。

↓超わかりにくい、世宗王の銅像のすぐちかくの裏通り

↓せまーいお店、かなり下町風

この店も、すわったら自動的にキムチチゲが出てくる・・・・メニューは2種類くらいしかないみたい。

↓大量にでてくるキムチ、もやしキムチがおいしい☆

↓キムチチゲ、豆腐と白菜が大量にはいってる

真っ赤なんだけれど、ぜんぜん辛くない・・・・・

若いカップルがきてたりして、なかなか面白いお店。観光客はあまりこないのかな・・・・・ちょっと下町風すぎて、ロッテ免税店とかで買い物してる人たちが来るような店ではないのであった。

↓卵焼きも有名らしい

子どもは、一人で卵焼きをペロッと食べちゃう・・・・それほど甘くないんだけれど、なんとも家庭風な味付けで、とってもおいしい☆

ソウル、連日食べつくしなのである・・・・・・

 

 


仁寺洞をお散歩

2012年10月17日 | カンボジアの外で感じたこと

 

 

仁寺洞をお散歩。20年ぶりくらい?なんだけれど、ずいぶん雰囲気がかわってて、おしゃれな観光地へと変化しててびっくり。

↓おしゃれなお店が集まるビル

お祈り?だか願掛け?をするお寺みたいなところ

日本人も、韓国人も、欧米人もたくさん歩いてて、にぎやかな観光地。

中国のリージャンにあるみたいな伝統家屋のバーを見つけたので、ビール休憩のために入ることに。

↓ナッチョをつまみに、ビールを楽しむ

ソウルは、生ビールがなかなかない・・・・・どこでも缶かビールなので、まあいいんだけれど、なんとなくつまんないのである。

↓子どもは、2階から観光地を見下ろして、ごきげん

ソウルは、連日15度くらい、ちょっと肌寒いかんじで、気候がいいので、とってもいいお散歩季節なのである。

 

 

 


長安参鶏湯

2012年10月17日 | カンボジアの外で感じたこと

 

参鶏湯を食べに、伝統のあるらしい長安参鶏湯っていうお店へとお出かけ。ホテルから歩いてすぐなので、とっても便利。

↓小さいお店、会社員とか地元の人ばっかり

↓キムチ類はこれだけ、砂肝は塩味がとってもいいかんじ

韓国でおもしろいのは、参鶏湯とかソルロンタンとか、おなじスープでも、銘柄?によって、有名なお店が違うこと・・・・一店舗に1品だけ有名な料理があるってかんじで、ともかく、いろんなお店を歩いて食べ歩きするしかないのである。

↓参鶏湯、ぐつぐつと煮だってでてくる

鶏肉がそのままま一羽はいってて、中に米とかが詰めてある。高麗人参とかで味つけしてあるんだけれど、かなりあっさりした味。焼き塩がおいてあって、それにつけて鶏肉は食べるらしい。塩もかなりおいしい。

参鶏湯は、あっさりスープなので、キムチだらけの食生活からちょっと離れたかんじで、体に優しいかんじがするのである。

↓こちらはあわびのおかゆ、ラー油がはいってて、あったまる

長安参鶏湯は、ソウル市役所にも近いし韓国銀行にも近い立地条件だけあって、次々とサラリーマン風の人たちが入ってくるお店で、お店にいるだけで観光しているみたいでたのしかったのである。