うちの大学は、ノロドム通りにあって、講義前と講義後は学生の移動のせいで交通渋滞をまきおこすという、すさまじい立地条件。
↓最近よく通ってるMAILIS、大学から歩いてすぐ
↓子どもはおさかなと遊べるからMALIS大好き
MALISと大学との間にあって、なんとも不思議なかんじのマユヴォン寺院。
↓向こうに見えるのはノロドム通り
↓かなりごちゃごちゃしている周辺
"Virginity trade" っていうドキュメンタリーで、このお寺の周辺に住んでいるセックスワーカーたちをリプロNGOの職員が訪問している様子を見て、一度行ってみたいと思っていたのだ。
↓裏側の入口
クラスに来ている僧侶にきいたら、マユヴォン寺には6人しか僧侶が住んでなくって、境内の周辺は一般住民が占拠して住んでる。お寺と住民の間でいろいろと協議があったそうだけれど、住民は寺院の敷地から出ていくことを拒否したそう。
↓プライバシーなんてまったくない生活の様子
リッチなレストランと、貧困とが共存しているプノンペン。
それにしても、このお寺の周辺は、不思議な空間だなあ。