ジェンダーからみるカンボジア

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神戸ミュンヘン大使館

2012年10月25日 | カンボジアの外で感じたこと

 

久しぶりに、三宮の神戸ミュンヘン大使館へビールを飲みにお出かけ。前回行ったのは、まだ子どもがおなかにいる時だったので、すでに2年以上前・・・・学生時代はよく通っていたお店、震災後にがんばって復旧してからもずっと応援してるのだ。

↓電車にのれてうれしい子ども

たまたま、神戸大丸で、半期に一度のワコールのバーゲンがあるというのを聞きつけ、お出かけついてにお買いものへの。インナーウェアはなんとなくワコールで統一しているのだけれど、あと4か月くらいしか着用しないマタニティはバーゲンで買った方がお得かなと思ったのだ。マタニティウェアは全部大切に保存してあったのに、マタニティインナーはすべて捨ててしまってたのだよなあ。

 ↓長蛇の列、18人体制の見事なお会計も、結局30分以上待ったのである・・・・・

 

当然なんだけれど、女性ばっかりのバーゲン会場、会計も時間がかかる・・・・みんな大量に買ってて、5万円以上の支払いの人が大多数。みんな、なんでそんなに買うの?ってかんじなんだけれど、確かに1万円くらいの下着が7000円くらいになってるので、妊娠中でなかったらわたしもつかみ取りして買ってたかもしれないのであった。

それにしても、女性の購買力と買い物に対するパワーはすごい。いやはや、不況とやらはどこぞに?ってかんじなのである。マタニティをちょこっと買っただけのわたし、会計はすっごく早いし、レジを待つ時間だけがながーかったのである。行列なんて、ひさしぶりい~

 

↓子どもはつかれちゃったのか、ランチタイムにはぐっすり

↓ミュンヘンの日替わり定食、ビールのあてなので、なんでもいいんだけど

ミュンヘンでは、SAPPOROの生ビールがジョッキで飲めるから、とっても嬉しい☆

↓食後のお散歩で起きた子ども、一貫楼の豚まんを食べる

学生時代、冬によく立ち食いしてた元町一貫楼の豚まん。久しぶりに食べたら、やっぱり以前と同じで甘くて胡椒がきいてて、身体があったまるかんじ。制服姿でお小遣いを持って豚まんを食べに寄っていたころを懐かしく思い出したのであった。