「オトナの女のリスク実態調査」~アラサー・アラフォー働く独身女性600人から見えてきたリスクと生きる今どきの処世術
と題した、面白い調査を発見。
調査対象は、25歳~44歳の働く独身女性、目的は現代の女性が抱えるリスクや、リスクに対する備え、トラブルの解決方法などの実態を明らかするというもの。
調査によると、オトナの女のリスクランキング第1位は、「収入減」(56.2%)。
↓確かにそうだ、収入が減るとビールもお寿司も頻繁には楽しめない・・・
働く独身女性たちが、人生で対処すべきリスクと捉えているのは、1位「収入減・失業」(56.2%)、2位「老後の生活」(51.8%)、3位「親の死亡・介護」(49.2%)、4位「加齢による健康面の変化・衰え」(48.5%)、5位「結婚できるかどうか」(47.3%)の順。
これを世代別で見ると、アラサー女性は「結婚できるかどうか」(53.7%)や「出産の適齢期を過ぎる」(44.7%) などをリスクと捉えるのに対し、アラフォー女性は「老後の生活」(58.3%)や「老後の孤独」(47.0%)など老後の心配がよりリアルな問題として浮上するなど、世代間の違いが浮き彫になってる。
みんな、どうかな?
今回の出産に踏み切るのに、一応いろんな側面からリスク計算をしたけれど、子どもを産むのに年齢的な限界と、今後も健康でいれるかどうか、がわたしにとっては最大のリスク。収入も失業も、リスクではある。ただ、フリーランスのコンサルタント業をやってて、そもそも収入は超不安定、でも、かなり専門性の高い仕事をしているので、収入の安定なんてそもそも期待できないからリスクともならないのだ。
というわけで、リスクファクターは、健康第一。しっかりアラフォー世代だなあ。