ジェンダーからみるカンボジア

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わたし色のパリ

2012年10月05日 | 女性の自立

 

 

5月にパリに行く前に、読みたかった中村江里子さんの本、「私色のパリ」。

でも、人気商品なのか残念ながら店頭にはならんでなくって、こういう写真入りの本はやはり手に取ってからでないと・・・・って思ってあきらめたのだけれど、今回本屋さんで見つけたので、読もうと思って持って帰ったわたし。

内容は、在パリ8年になる中村さんが、自分なりにパリでの生活について雑記のように感じたことを記したもの。自分がふつうであるってかんじの印象を出そうとしているんだけれど、彼女の持ち物がざーって紹介されてる写真ページでは、ふつうのアナウンサーではこんな贅沢な買い物できないだろうというブランド商品一覧になってて、ちょっとふつうっぽさはないのである。

↓Les Kimでの朝食、店名だけでもパリ気分?

フランスでは、結婚しても出産しても女性が働くのは当然のことで、それを支える社会制度が整備されているという紹介があって、この辺は日本の少子化担当大臣しっかり勉強してほしいなと思うのである。

↓マウはクイティエウ

できれば毎年遊びに行きたいパリ。来年は行けるかな・・・ちょっと無理かな・・・・・でも再来年には・・・・などなど、次回パリに滞在するのを楽しみに、仕事に専念するのである。