昨日の日野川、早めに出掛け、現地到着は8:00、既にかなりの人出でした。水況は良しです。早速、瀬尻で小さなオトリを取り、空いている瀬肩に移ります。一昨日と違って掛かるアユは全般に小振り。午前中まで釣って、大小14尾の釣果です。一昨日の釣り日和、ここのアユは大きなものから順に抜かれ、小さなものが残った状態です。次の降雨を待ちます。
昨日、3週間振りに川を覗いて見ました。ゆっくり出かけて、現地到着は10:30、やや水位高の為か人出は数人。10センチの水位高ながら、濁りはありません。石にはコケが付いています。瀬肩でゾロをしていた人が私の入川と同時に納竿、瀬肩は私の独壇場。
すぐにオトリを取り、友を出し、次々と掛けて行きます。出だしは好調でしたが、問題は梅雨前線に吹き込む強風。掛けたアユは何とか引き抜き、タモでキャッチしますが、風に抗いながらのオトリ交換に難儀します。それでも何とか4時間釣って、19センチ前後を22尾の釣果。梅雨明けが楽しみです。今日は最高のコンディションながら、昨日の疲れが残り、釣行はお休みです。
昨夕は22尾のアユをロースターで塩焼きし、食べたのは家内と合わせて5尾程、今日は残りの真空パック。沢山釣れば釣るほど焼くのに時間もかかり、真空パックの冷凍が冷蔵庫の冷凍室を占領します。これから先は、疲れるほど張り切って釣らないこと。釣った生アユと真空パックの冷凍は知り合いに配ることにしよう。本日の釣行は休みと決めたものの、朝の青空には心動かされそうになる。明日のために体力温存としよう。
すぐにオトリを取り、友を出し、次々と掛けて行きます。出だしは好調でしたが、問題は梅雨前線に吹き込む強風。掛けたアユは何とか引き抜き、タモでキャッチしますが、風に抗いながらのオトリ交換に難儀します。それでも何とか4時間釣って、19センチ前後を22尾の釣果。梅雨明けが楽しみです。今日は最高のコンディションながら、昨日の疲れが残り、釣行はお休みです。
昨夕は22尾のアユをロースターで塩焼きし、食べたのは家内と合わせて5尾程、今日は残りの真空パック。沢山釣れば釣るほど焼くのに時間もかかり、真空パックの冷凍が冷蔵庫の冷凍室を占領します。これから先は、疲れるほど張り切って釣らないこと。釣った生アユと真空パックの冷凍は知り合いに配ることにしよう。本日の釣行は休みと決めたものの、朝の青空には心動かされそうになる。明日のために体力温存としよう。
大腸ポリプ除去後の為、しばらくは安静を心掛けています。久々に入院して、健康に動かれることと、美味しいものをしっかり食べられることの有難さを感じました。
今の自分の年齢からすると、老い先はそう長くない。積極的に動き回り、美味しいものを食べ、充実した余生にしなければ、と思いました。
入院して数人部屋の病室で思ったのは、余命いくばくもない患者とその家族両方の心境、口から満足に食事の摂れない人の悲しさ等です。誰もがいずれ通る道ですが、今の内に心の準備だけはしておかなければと思いました。また、入院病棟に勤務する看護師の大変さを痛感しました。「ありがとう」と言いたい。
今の自分の年齢からすると、老い先はそう長くない。積極的に動き回り、美味しいものを食べ、充実した余生にしなければ、と思いました。
入院して数人部屋の病室で思ったのは、余命いくばくもない患者とその家族両方の心境、口から満足に食事の摂れない人の悲しさ等です。誰もがいずれ通る道ですが、今の内に心の準備だけはしておかなければと思いました。また、入院病棟に勤務する看護師の大変さを痛感しました。「ありがとう」と言いたい。
ぐずついた天気が続き、水況も悪かったこともありますが、別理由で川から足が遠ざかっています。それは、昨年の大腸内視鏡検査で見つかった大腸ポリプの切除手術にあります。
潰瘍性大腸炎の経過観察のため、毎年1回内視鏡検査を受けていますが、昨年確認された2個の大腸ポリプを今年の検査時に切除する予定になっており、先日がその予定日でした。
数年前に最初のポリプ2個が見つかった時は、ポリプの良し悪し(良性、悪性)を判断する材料が無く、あまり間をおかず、2か月後に切除することになりましたが、結果は良性でした。その時の判断基準に基づき、今回は発見から1年を置いた定期検査に併せての切除でした。
普通ですと、手術日は入院し、翌日の退院になるのですが、今回は検査中、前年確認済の2個のポリプに加え5個のポリプが見つかり、新たに見つけたポリプを来年に残すより、今回の手術で計7個のポリプを片付けてしまおうと言うことになりました。
術後は、前回同様1泊の入院予定でした。朝まで特に異常も感じられず、朝食を食べてから退院しましたが、帰宅後に便器が赤く染まる下血がありました。急いで病院に連絡すると、救急外来に入院の準備をしてすぐ来るようにとのことでした。
病院に駆け付け、救急外来で一応の検査をし、点滴を受けながら入院病棟へ移動しました。病室に入ると、2リットルの腸管洗浄剤を飲み、その後排泄される便の状況を確認後、内視鏡室に入りました。
いよいよ、内視鏡による出血部位の確認です。ポリプを取った後にはクリッピングがしてありますが、その根元を確認し、出血があればクリップを補強していきます。30分程で確認と補強を終え、処置は終了です。病室に戻り、一晩中点滴を受けながら朝を迎えました。殆ど絶食状態の為、便は出ませんが、それでも肛門から滴る少量の水様便には出血を思わせるものは無く、今回の騒動は終わったものと思いました。その後、おかゆセットと称する朝食を食べ、午前10時に退院しました。帰宅後の便にも出血の形跡は見られず、このまま順調に経過すると、梅雨明けには万全の体調で川に臨めるでしょう。
大腸内視鏡検査は大腸の中は勿論、手術の様子(ポリプの形状、ポリプにスネアと言う金属の輪をかけ、縛った後電気を通して焼き切る様子、焼き切った痕にクリップを掛ける様子等)が医師と同じモニターで見られるので、非常に興味深いものでした。
潰瘍性大腸炎の経過観察のため、毎年1回内視鏡検査を受けていますが、昨年確認された2個の大腸ポリプを今年の検査時に切除する予定になっており、先日がその予定日でした。
数年前に最初のポリプ2個が見つかった時は、ポリプの良し悪し(良性、悪性)を判断する材料が無く、あまり間をおかず、2か月後に切除することになりましたが、結果は良性でした。その時の判断基準に基づき、今回は発見から1年を置いた定期検査に併せての切除でした。
普通ですと、手術日は入院し、翌日の退院になるのですが、今回は検査中、前年確認済の2個のポリプに加え5個のポリプが見つかり、新たに見つけたポリプを来年に残すより、今回の手術で計7個のポリプを片付けてしまおうと言うことになりました。
術後は、前回同様1泊の入院予定でした。朝まで特に異常も感じられず、朝食を食べてから退院しましたが、帰宅後に便器が赤く染まる下血がありました。急いで病院に連絡すると、救急外来に入院の準備をしてすぐ来るようにとのことでした。
病院に駆け付け、救急外来で一応の検査をし、点滴を受けながら入院病棟へ移動しました。病室に入ると、2リットルの腸管洗浄剤を飲み、その後排泄される便の状況を確認後、内視鏡室に入りました。
いよいよ、内視鏡による出血部位の確認です。ポリプを取った後にはクリッピングがしてありますが、その根元を確認し、出血があればクリップを補強していきます。30分程で確認と補強を終え、処置は終了です。病室に戻り、一晩中点滴を受けながら朝を迎えました。殆ど絶食状態の為、便は出ませんが、それでも肛門から滴る少量の水様便には出血を思わせるものは無く、今回の騒動は終わったものと思いました。その後、おかゆセットと称する朝食を食べ、午前10時に退院しました。帰宅後の便にも出血の形跡は見られず、このまま順調に経過すると、梅雨明けには万全の体調で川に臨めるでしょう。
大腸内視鏡検査は大腸の中は勿論、手術の様子(ポリプの形状、ポリプにスネアと言う金属の輪をかけ、縛った後電気を通して焼き切る様子、焼き切った痕にクリップを掛ける様子等)が医師と同じモニターで見られるので、非常に興味深いものでした。