鮎釣人の日々

 退職後の人生をどう生きるか。鮎釣りを中心とした今後の生活設計模索の日々を綴ります。

鮎釣人の日々(11/7)

2018-11-07 08:30:00 | 日記
 我家の敷地に生えてきた柿の木、最初は何の木か分かりませんでしたが、少し大きくなって葉が色づく様になると、柿の葉の様相を呈するようになりました。その存在に気付いてから4~5年になります。
よく、「桃栗三年、柿八年、柚子の大馬鹿十八年」と、実をつけるまでの年月を謳いますが、我家の柿の木、あと数年で実をつけるようになるかも知れません。
 その頃には、木が大きくなりすぎて、育つに任せられない状況になるかも知れませんが、「実を結ぶ」と言うことの意味を実感したくて、その時までは大切に見守りたいと思っています。
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